昨日のスズメノエンドウに続き、≪雀の槍≫です。
イグサ科 スズメノヤリ属 別名:スズメノヒエ だそうです。
よく見る草ですが、図鑑を読んでみて、上に見える茶色のものが、雌しべが成熟したもの
下の緑が増えて膨らんだものは、その後、時期をずらせて雄しべが成熟したもの。
この後、破裂して受粉するのだそうです。下↓のは、破裂した後のように見えるのですが、
姑(ハハ)は、食事にはとってもこだわる人です。
料理上手は自他共に認めています。
健啖家でも有りましたから、食が細いのも許せません。
息子達でさえ、出される量の多さに、、、、
晩年の舅たちの諍いの種は、食の細くなった舅(ちち)が、
「そんなに食べれない」
食の細くなった事を心配する姑(ハハ)の、
「食べないと身体が持たない」
でした。
そんな姑(ハハ)が常備してるのが昨日も紹介した牛乳と、
卵とバナナとです。
姑(ハハ)自身も、食が細くなって、
消化がよく栄養価が高い、食べ易い。ともかく、これだけでも食べとかなきゃです。
舅(ちち)が86歳、祖母が92歳、姑(ハハ)の兄弟もそろって、長寿でした。
まだまだ、頑張ってるお姑(かあ)さんです。