可哀相な名前のオオイヌノフグリ、≪ホシノヒトミ≫と言う素敵な別名を持ってる事が解った、
けど、その親戚である≪タチイヌノフグリ≫はタチホシノヒトミとは、言わないようです。
ゴマノハソウ科 クワガタソウ属 一年草 帰化植物 茎をすっくと立てています。
花は、オオイヌフグリよりさらに小さい。なので、ピンボケじゃないものは、、やっと1枚。
私の子供の頃は銭湯に通っていました。
冬の雪道も通っていたはずなのですが、記憶に無いのです。
普通の事として、印象に残らなかったのかも。
殆どの家にお風呂は無くって、洗面器にタオルや石鹸箱入れて、通ったものです。
シャンプーやリンスって、、、何時頃から広まったんでしょう
何時から、自家風呂になったのか、、、
高校生の頃までは、銭湯に通ってましたが、、、、気がついたら、、、
母から、お風呂に通うのも、苦労になった大叔母のために思い切って、と聞いたような
そんな風に、お家にお風呂を作るお宅が増え、昔は4軒あった銭湯が一つ減り、、、
今では全て廃業して、新たに温泉プールと併設した入浴施設ができています。
ソラジの記憶では、トイレとお風呂は別棟が当たり前だったようです。
銭湯は無く、お風呂が無い家は親戚や近所への貰い風呂だったそうです。
嫁の姑(ハハ)は仕舞い風呂です。
「親戚の人らが入った後、一番最後なったら、垢が浮いてたよ」と、笑いながら言う、姑(ハハ)に
「自分チのお風呂なのに」と、言う私に、姑(ハハ)はチョッと驚いた顔をしました。
私たちが結婚した頃のアパートにもお風呂が付いていて、
息子達は銭湯へ通う習慣がありません。
なので、里帰りの時、まだ有った銭湯に連れて行ったのです。
広いお風呂が楽しいかなと思って、、、、、何の感動も見せず、がっかりでした。
息子の引越しの手伝いに行ったとき、一日目には、お風呂が使えず
幸い銭湯が目の前だったので行きました。
2日目、私は狭くトイレ・洗面所が一体になったお風呂が苦手で、お向かいの銭湯に
息子は「お湯が熱すぎるよ」と、パス。
お風呂今昔でした。