姑(ハハ) は幸い元気なのですが、体調管理が難しくなっています
よく歯茎が痛い、頭が痛いと訴えます。でも、それが腑に落ちないことが多いのです。
たとえば、頭痛薬を飲んでみる?と言うと「治った。」「大したこと無い。」
熱などがあれば、はっきりしますが、、自己申告では解からなくなっています。
先日も頬が赤くなっていましたが、何時からのものか?
本人に聞いても解からず、注意しないと気付かないものでした。
その現場に居合わせなかったら解からないのです。
2・3日前から、目の中が傷ついています。
最初に気が付いたのは、涙目になっていて、寝起きに何か?
その後、涙目は治らずですが、傷のようには見えなかったのです。
今日、はっきり傷ついてるってのを確認しました。
姑(ハハ) 自身は気付かず、職員さんに、目のことを聞かれても、
目の周りのシミのことを聞かれてると思ってるようなのです。
「目の周りにシミが、いっぱいになってきたんや」
「お医者行かんでも良いかいの?」って、調子です。
なので、あまり問いただしても、的外れな心配をするだけです。
朝のお迎えを待つ間に、気になったこと・気付いたことをメモしとくことに、
「なんか、書いてくれやるんかい?」
何時ものように、流れるように話しかけてきます。
何時もと違って、横に 座り込んでるのですから、なおさらです。
「ちょっと、大事なこと書いてるんです。」
黙ってくれます。黙っていられるんだー
気が付くと寝入ったようです。
今日は雨です。花柄の傘で弾んだ気分でお出かけ、
前を行く奥さん、合えば立ち話をします。明るくってお洒落な方です。
その方の傘と似てる気がする。 (↑ここポイントです。)
量販店で買ったものです。同じのがあっても不思議は無いんですが、
並んで歩いてるなんて、やっぱり、珍しいでしょう。なんか、楽しいでしょう
追いついて、声を掛けました。「傘、お揃いですよね」
「あら、ほんと、嬉しいわ~~~」 なんて可愛いリアクションでしょう。