先日、厚着夫妻からの注文を仕上げて送りました。翌日、夫人から届いたの知らせ、
「どうだった?」
「ちょうど、良いです。こんなに早く出来るものですか?」
「ガァンバリました。」
「ぇ!」 恐縮させてしまったような?マズイ!!
「あはは・・・、着る時期が無くなっちゃうと思ってね。」
「さっそく着ます。」
お正月休みに帰省中の嫁に
一番新しい編み物の本の中から「気に入ったのがあれば編んであげる。」って、言ってみたのです。
パラパラ、眺めてて驚くほど早い決断。チュニックでした。
袖がつかないので楽勝でしょう。
サイズは指定どおりで良いようです。チョッと襟ぐりを詰めて欲しいとのこと。
で、一応、
僻まないように、息子にも聞いておこうかな?
きっと要らないって言うと思っていました。
今までは、そうだったんです。
だったのですが、なんと、熱心に探し始めて、、
アラン模様のカーディガン(ポケットまで付いてる)を選びやがった。
いくら農閑期とは言え、途端に忙しくなった!!
けど、母に張りのある生活を、の思いでしょうか?
孝行息子です。
と、言う顛末がありました。
翌日、息子からの電話、
「カーディガンありがとうね」
「どうだった?」
「よぉ、におたある(似合ってる)よ」
って、、、あはは・・・・・、正しく私の子だわね~~
もしかしたら、嫁が言ってくれたのかもしれない。「よぉ、におたあるよ。」って、