遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

初めての乗車

2018-03-01 21:11:14 | 母の老い

昨日は雨は然程でもなかったけど、風が強かった。

なので、バスを使うことにした。

事前に、夫が調べてくれてたんだけど、、

この地域の地理に疎いので、不安。

でも病院行なので、どんなコースを通ろうとも連れてってくれるでしょう。

バス停は民間と町営の二種類あって、町内は街のコミュニティバスが走っています。

本数は少ないから、乗り遅れたら大変です。

 

昼食は、リハビリを兼ねて、歩行器で食堂まで歩きます。

見届けて、私も昼食を取りに出たら、前に進めないほどの風!!

帰りは押してもらったけどね

海がすぐそば、この船たちは海まで出るのでしょうか?

 

早めに帰ることにして、ちょっとスーパーに寄りました。

バス停は、風よけ?雨よけの小屋があるので、早めに待つことに

先客のオジサンが、風が強いのー、ここへ来る時に転んだと仰る。

見ると頬を擦りむいて血が滲んでいます。

バンドエイドを持っています、と出したんですが、貼りたくないと

その後、私に話してるのか?独り言か判らない

ずっと話し続けていましたが、

どこで相槌を打つのか?なんの話か?

ごめんなさーい、無視しました。

バスが来て、朝、乗ったバス停を通りますかと、確認して乗り込みました。

バスの中で、本を読んでたら

バスが止まりました。

あ!!下車バス停です。覚えてくれてたんだ〜

大急ぎで、料金箱に向かって、握りしめててた百円玉を投入。

今日は風も治まってるので、あるいていきましょう。

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春近し

2018-03-01 07:24:51 | つれづれ

春の気配を感じ始めた南紀から和歌山

そして能登へ向かう電車に乗った。

福井に入った辺りから雪景色に変わった。冬真っ只中です。

眺めてると道路は除雪されていて、道路脇には砂で汚された雪が積み上げられていました。

それらが片付くまでは、不自由な雪国ぐらしかな〜

さらに能登に入ると、雪はありませんでした。

 

翌日、昨日の風景。

病院へ向う道。国道を避けて歩いてみました。

 

このあたりの土は、きめ細かく風に舞いやすいのです。

丸裸の畑からの土が道路に積もっていました。

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