遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

すっかり春

2018-03-09 15:06:33 | 母の老い

7日の夕方、帰宅しました。翌日、畑に行ってみるとブロッコリーが豊作です。
小さな蕾を夢中で収穫、茹でて冷凍いたしました。
昨日は1日雨。今日、行ってみると花が咲いていました。



母を見舞った帰りに、カルチャースクールに出席の為、息子んちに3日ほど滞在していました。
能登を出てから、4日目の串本への帰路で 母の退院の連絡を受けました。

病院で、95歳の誕生日を迎えた 母は手術で体力を消耗したのか、余病が次々に現れもしまして
その都度、リハビリが停滞して術後2が月あまり掛かっての退院となりました。

事前に、自立することは無理だとは言われていました。
手術前から足元がおぼつかなくなっていました。ですから、それは当然のことだろうと納得しました。
車いすを操ることは難しいと思われましたので、
歩行器での歩行が出来るようになることを目指したリハビリをお願いしていました。

その練習を始めたとは知らせを受けていました。
退院は近いとは思ってたんですが、とんぼ返りになるとも思ったのですが、
年明けから、1か月半行けずにいましたので、体調よりも精神的な事が気になって、、行ってみたのです。
 こんな状態でした。そして、ケアマネさんやリハビリの担当の方などと相談し、
今後の母に必要な物や事、手配を確認してきました。

串本に帰って、 を仕舞う暇がありません。
でも中身は、少し春らしい物に入れ替え、母のベットカバーも入れました。
必要と思われるものを、こちらで買いそろえたりもしました。

日曜日(中4日で)に、母の元に戻ります。

施設での生活も部屋の中も見直さねばならないと思います。

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