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【おしゃれ工房】6月号に、“タオルのぞうり”が載っていました。
気持ち良さそう、と作ってみることにしました。でも、タオルより、布が良いかな
たしかー、 探してみると、2年前の7月号に、“布ぞうり”が載っていました。
そう、この時は、道具が、無いと駄目かな?と、放り出したのです。
今回のを見ると、自分の手と足をうまく道具にして、両方を見比べながら、完成 ①番
お見せする様なものでは無いのですが
踵に力が入って、痛いし、出来は不細工だし・・・・もう、 いいや。
こんなに大変なのに、道の駅で、いくらだったかなー、
でも、なんか、悔しい、 もう一度、よ~く、確認して、再挑戦 完成 ②
少しすっきりした形のものに、なりました
でも、少し幅が狭かった所為か、テープ状に切った布が、随分、余っています。
先日【おしゃれ工房】8月号が、発売中というので、本屋さんに寄って来ました。
ニット素材で作る、布ぞうりの本を、見つけました。こちらの方が、ほつれなくって良いようです。
ついでに、文庫本を立ち読み、青木玉の随筆が、(確か、幸田文の娘さんだと)
読んでみると、この【おしゃれ工房】の事が書いてありました。
前身の、婦人百科からの愛読者で有ると言う事、気になる記事があると購入して、
それで満足。と言うような事が、綴られていました。
あははは・・・・同じだー。(2年目にして日の目を見たぞ )などと思いつつ、
今回は、別の文庫本を 購入しました。
帰って調べてみると、
幸田露伴 幸田文
青木玉
青木奈緒 と、
続いているのでした。
と言う事は、布ぞうりも、
幅4センチの布に、梱包用のテープを芯にして編んでいくんです。
ブログでは、ホントに年は関係ないと思っているんです。
ここに、コメント下さる方々も、年代はいろいろ
話題によって、えー、そうだったのー
って事になりますが、
同じ気分で、話しています。
七草さんも、物置にでも押し込んどいてください。
トラックバックは、私がチェックしてから、
反映されるようになっていますので、お待たせいたしました。
まず、8月にアップする記事から、予備知識をと思って・・。藁ぞうりは、国民学校でも練習しました
のんちゃん、ごめんなさい
でも、戸籍上の年令は、記事に不可欠の場合のみの使用にします。今後ともどうか宜しくお願いします
トラックバックさせて頂きました
せっせと、小物とか
花火、見たいような、人込みがめんどくさい様なー
小口の方で、わらぞうり作りの教室があるんですよ。
tamaさんは、縄が編めるのですか?
私も、子供の頃させてもらったような気がするんですが、
駄目でしたねー、1・2度じゃ駄目ですかねー
“ドウリ”紀州ですねー
ノスタルジックですなぁ!
あげますよー、全部でも、
その代わり、
そしたら、我家は、もっと豊かな食生活が・・・・
布
布に、芯として荷造り用の紐を、入れてあります。
私が作ったには、自信ないのですが、昔取った杵柄の方々が、
【道の駅】などで、販売していらしゃいます。
それは、藁
とかく、またご報告しますねー
ご自分の足を機織の道具として使うのですね。
言うことを良く聞く道具ですから便利ですね。
布だと履いて歩くと直ぐ破れそうですが、そのあたりはどうなのでしょう?
しばらくしたら、そのあたりの評価も教えてください。
のん太さんの、お裁縫の才能の一部でも、私にあったら・・・
ブログでは、顔も声も解らないから、自己申告です。
ある食事会で幹事役の人が、「お名前と、ほにゃらら、ほにゃらら、差し支えなければ年齢も」と、
知人は、「私、誰が何と言おうと32歳です。
それを聞いて、彼女に、好感を持ちました。
紅さんも、七草さんも、のん太も、四捨五入したら、同い年だと思います。
七草さんは、年のころが分かっちゃうので、ためらったのじゃないの
でないと、私は、化石に分類されてしまうかもよ。
わらぞうりを作っていたように思います。
実家では作らなかったので、習った事は無かったのですが、
友人の家で、道具が置いてあるのを、見かけたように。
筵を編む道具を、見ました。面白そうで、
やってみたかったのですが・・・
(手先仕事は、好きで、とにかくやってみたい。)
わらぞうりが好きな知人は、布より、ワラの方が、
冬暖かく夏涼しいと、言います。でも今、藁が手に入りにくいのです。
>逡巡しましたがコメントします
逡巡
(シニアグラスかけなおして
大丈夫、間違っていないわ、迷わず、コメントくださーい。
待ってまーす。
靴など貴重品、買おうにも無い時代でしたから・・
映画の《弟》を見て、原作を読んでみたのと、
息子のところに有った、短編集を読んだ位なのですが、
幸田文の、凛とした姿勢と、文章が好きです。
他の3人のものは、読んだ事がありません。
すごいDNAですね~
昨日、コメント書いたのに、入ってなかったようですね。
最近、この種の失敗が多いワチキデアリンス。
道具は使わず、器用に、年配の方々は作っていらっしゃいましたよね。
玉さんまでは知っていたけど、知らなかった。教えてくださってありがとうございます。