遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

綿入れ

2008-02-12 17:00:19 | つれづれ

雨がやんだら、グッと、冷え込んできました。


今年は、ずっと仕舞いこんでた。綿入れを、出しました。
こちらに来てまもなくの頃、姑が縫ってくれた物です。30年近く前です。

洋服地の別珍です。
オリジナルのものなので、喜んで、 チョッと自慢して、着ていました。

これを縫ってくれたのは、姑が60代でした。
里の母にも、前を打ち合わせる形のを、縫ってくれて
(軽くって暖かいと、喜んでたんですが、どしたかな?)


私には、縫えないからと、大事に着てたので、まったく痛んでいません。(エヘン
ただ、袖が邪魔になって、仕事向きではないので、仕舞いこんでいたんです。

ソラジにも、縫ってもらってたのですが、着ないままだったので、

息子たちに、着せてたら、

また新しいのを、縫ってくれたんですが・・・・
それが、もう、10年以上前です。そして、それが最後の作品かも。
それは、どっちへ、行ったんだろう?

今、家には、古いほうが残っています。

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バレンタインデー

2008-02-12 16:26:17 | 📓日記

朝から、激しい雨です。                

今日は、喜族に荷物を送ることに、(明日・明後日がお休みだというので)
お正月に持たすのを忘れた、じゃが芋と醤油(里から届いたもの)。
それに、炊き込みご飯を炊いて。

そう言えば、バレンタイン・デーの話題があちこちで。
チョコも、 入れようかな  

そうだ、灯油も、買って来ないと。 クルマ 



「いっぱい有るから、おかんのなんか」と言うか、

「おかんのだけやったー」と言うか。


 後者でない事を祈りたい。


普通のチョコですけど、愛情いっぱい  

自分で、言うか      言うんです。

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ちきゅうは、大きかった。

2008-02-11 22:33:30 | 📓日記

いつものように、 を確認して、 クルマ  快調なドライブ 

新宮市内の手前、新宮港手前に、見学中止を知らせる看板が、

船は、見えているので、とにかく行ってみることに。
 やっぱり、 あの鉄塔が、≪ちきゅう≫です。
3時出港が決まったので、今現在入っている人たちで終りとの事。でも、外を見るのは、大丈夫。
パンフレットと、ボールペンをいただいて、車を駐車場に入れ、会場に。

壁?タラップがあります。船なのです。 
見学者用の説明テント・グッズ売り場用テント・簡易トイレもありました。

まず全体を、 と、駄目です。大きすぎます。右へ左へ、右往左往とは、このことです。


何とか、全体が入ったかな?

で、佐野のスーパーセンターの家電屋さんで、DVDプレーヤーと炊飯器をチェック。
炊飯器のそばに、デジタルの秤が、小さくって、お洒落。

ユニクロは春。Mr.ドーナッツには、列が・・・ 汽笛が聞こえました。出港のようです。

なーんにも買わないで、ウインドー・ショッピングで、すっかり、ご機嫌です。
帰り、ここから、目の前の国道に出るのが、信号3回、待ち 

でもね、抜けたら、

きらきら、 電飾したように、綺麗でした。しばし、車を止めて、 

ソラジは、またの機会があるよと慰めてくれましたが、ウインド-・ショッピングで 


≪ちきゅう≫の大きさを、追記します。
長さ ・・・・・・・・・・・・・・・ 210メートル
幅 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 38メートル
船底から、鉄塔まで ・・・ 約130メートル
総トン数 ・・・・・・・・・・ 57,087トン
乗組員 ・・・・・・・・・・・・・・ 150人

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ちきゅうを、見に行くぞー

2008-02-11 21:42:07 | 📓日記

今年の大根は、こんなのばかり、
チャーンと耕したつもりなんですけど。


昨日のコンサート会場で、
今日と明日(つまり、今日)の二日だけ、予約無しで、≪ちきゅう≫を見学できる。と、聞きました。
「絶対!行くべきよ。」との、強いお勧め。

今日は、≪水門(ミナト)祭り≫の日。
今年は、行ってみよう  と、思っていたんだけど、

来年に廻すしかないっしょ。

お昼の用意をして、夕食の段取りつけて、お昼前に出ましょう。

まず、畑で  の大根・里芋・白菜・人参を、収穫 

  • 大根・里芋・スルメイカを煮付けて。
  • 胡瓜の買い置きがあったので、ポテトサラダ。(夜用)
  • シビ(マグロ)は、(昨日刺身で食べたので)ス揚げにして、野菜炒めのあんかけを添えました。
  • キャベツの味噌汁と、高菜漬け。キビナゴは、帰ってから、唐揚げにする事に。

やれば、出来るじゃん。 お先に、おまぜのおにぎりを食べて、出発 



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日中伝統芸能の夕べ

2008-02-10 23:20:31 | 📓日記

コンサートに行ける機会なんて、とっても少ない環境にあります。
あまり、アンテナを張っていない所為もあります。

今回は、中国の煌びやかな、楽器の音色にひかれて《行こうと、思いました。

ちょうど、切符の発売日に、留守という事になったのですが、
友人に頼んでまで、手に入れました。

まず、何の説明もなく演奏された、筝の独奏。

軽やかな水の流れが、舞うように奏でる奏者の周りで、小さな妖精が踊りだしました。

その後、春を喜ぶ曲という様な説明があったと思います。
嬉しくなりました。

そして、能楽師の松井彬さんから、能についての説明があり、
ウー・ファンさんの筝・狩野泰一のパーカッションと笛・福居典美さんの津軽三味線の、演奏。
そして、その演奏による、能舞。

事前に説明していただいた、あらすじを、なぞる様に見ていたのですが、
「理解するのじゃなく、感じてください。」と、おっしゃってた事を、思い出したら、
うら若い巫女が、舞っていました。

アンコールでも、素敵な演奏と共に、先ほどの姿で、現れたのです。
その舞は、

何も、難しく考えずに、楽しんでください、今日のこの日の出会いを感謝。

と、歌っていらっしゃるようでした。

 

楽しかったー。

 

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