齢を重ねるって、素晴らしいことだなあと改めて思いましたが、齢による女性のパワーアップ、男どもは到底足元にも及ばないと心から思い知らされた感じ(^^;;
一昨日、昨日と中学校のクラスメートと旧交を温めました。
一昨日、最後は昭和のスナックで昭和をトコトン楽しみましたが、圧倒されっぱなし。
熟年女性のパワーは並外れて凄い!
昨日は、お昼に行った蕎麦屋が平日なのに超満員、そうだ!お昼をよばれに行こう!
シフォン屋さんを営む同級生を訪ね、焼き立ての超美味しいパンをいただきました。
が、ここまで変わるんだ!オンナはスゴイ!
最後を締めくくったのは、麒麟と思しき雲。
集大成に相応しいかな?
今年の5月に市の名称を変更したとかで、ナビが機能せず苦労しましたが、それも楽しい思い出かな?
新市名、丹波篠山の重伝建地区を訪ねるのは3度になるでしょうか、人通りが殆どなく寂しい限りと言えばいえるかもしれませんが、街並みにはお似合いかも。
風情も素晴らしいけれど、おもてなしの心が随所に感じられ、それが一番のお土産。
カムの宿にもたくさんの壺が眠っているので、早速おもてなしに使わせていただこう。
この職人のこだわり、好きだなあ。
在来建築ならではですが、後継の職人はいるのでしょうか?
工期が短く効率重視の今の住宅ではありえないかも、寂しい限りです。古き良き時代?
これもそうだけど、クラフトブームでもあるので、それでも後継する職人さんがいますね。
僕的には、こんなオシャレなお店!って思えた陶器屋さん、看板もだけど、大屋根の下のオブジェ、最高の雰囲気でした。
客筋は凄いんだろうなあ。
街は変わって柏原町、篠山の友人に紹介してもらって行った骨董屋の目の前におっと~~!凄いものがありました。
その名、木の根橋。
樹齢1000年と言われるケヤキの古木の直径1mはあると思える根っこ、6~7mの川をまたいでいるのです。
自然の力の凄さを改めて実感させてくれました。が、写真では伝わりませんので、時間があればぜひ一見。
舞鶴で出会った日暮れ前の鱗雲。
一昨日、16日にUPしたブログ、“秋の野山は、、、”に乗っけたキノコの写真に、ツチグリ坊や❤とコメントをくださった方がありました。
早速調べてみると、エリマキツチグリというらしい。
このサイトの主は、学名はgeo(地上の)astrum(星)という意味で,確かにその様子は 星を連想させるが、日本では「〇〇ツチグリ」「〇〇ツチガキ」と学名のニュアンスはなくその違いは面白いと。
キノコって、見るのは結構楽しいし、採集できるようになりたいなあと思ってきましたが、こんな面白いキノコがあったりして、のめり込みたくなる世界ですね。
ジリジリ、ゾワゾワ
16日のブログには、鳥取城址はとてもエネルギーが高いと書きましたが、二の丸の三階櫓周辺の桜の木はこれでもかとツイストを踊っています。
しかも、右回りだけですが、、、
エネルギーの高い場所に生える樹木は捩れていると聞いていますが、なるほど、捩れた樹木の近くに来ると、ジリジリ、ゾワゾワするんですよね。
4合目付近だったでしょうか、おっと、ジリジリ、ゾワゾワさせながら身体を揺さぶる場所があったのですが、そこに立っていたのは写真の杉の木でした。
この久松山に関わる歴史とこの場のエネルギー、どんな関係があるのか、想像をたくましくして空想して見るのも楽しいことですね。