最近読む本、やけに当たってないか?
2回目を読み始めて終盤に差し掛かりながら、ついつい浮気心が出て本棚から取り出した本、昨年出版された本でしたが、おっと~~!
直ぐに読み終えて、隣にあった本を取ると同じ著者でさらに新しい本。
今度、あるテーマで鼎談を企画しているんですが、どストライクじゃないけど、この視点があればさらに深まりそう!引き寄せた?
その本も読み終え、2回目の本を最後までと思ったら、新庄に置いたまま。
アルコールがないと日も夜も明けない最近の自分、そこまでの中毒じゃないけど、ちょっとでも本を開きたい自分、本棚を見渡して手に取ったのが佐藤優と宮家邦彦の対談「世界史の大転換」。
トランプが大統領になる直前に上梓された本ですが、読み始めると、まさに時宜にあった本かもと思いながら、読み進めています。
コロナとこれからの世界を考えるうえで、押さえておきたい視点のように思えます。
こういう視点、計画中の鼎談でもぜひ踏まえておきたいなあと思いながら読んでいます。