想像していた通り、一瞬の稲光を一枚の写真に収めるって、神業的ですね。
先ずは根気、一枚の素晴らしい一瞬の写真のためにどこまで粘れるか、そして機材と腕でしょうか、AUTOじゃ無理だということを再認識(^^;;
おっと、ここは副題的なもので、主題は期待感を持たせながらここまで引っ張ってきた恵みの雨、さて、この雷ショーの主役達は引っ張ってくることできる?
というものなんですが、雷に伴う雨、本当にちょぼちょぼ。
農業は水商売、よく言ったものですよね、「〇〇殺すにゃ刃物はいらぬ雨の三日も降ればよい」、これは土方など外仕事の人たちの話ですが、この反対は百姓、しばらくお天気が続き飢饉になったら、土壁の中の藁を食べたり娘を売ったり、、、
今日日、トラックはあるしポンプだってあるから、そこそこの畑程度なら何とかなるものの、その手間は大変、本当に水商売です。
ということもあり、状況は結構切迫しているのかな?と思い、雨乞いでもしたくなる気でいるのに、お天道さまは平準化して潤してくれないんですかねえ。
雨よ降れ~~~!!
降ってくれ~~~!!
あっ、挑戦した下手糞な写真、最初は何もない時、次はかなり向こうの稲妻が雲に反射しているところ、最後は直近に落ちたらしい時、たまたまシャッターを押していて一瞬の光の波動に包まれた時。
稲妻の写真を綺麗に撮られる方、凄いなあ~~~!!