積雪は3cmもあるでしょうか、雪掻き作業がないだけでも嬉しいですね。
但し、強烈な季節風が吹き荒れ、白いものが降り出すと横に吹き飛ばされています。
おっ、また真っ白、視界は20mくらい?
カムの宿の台所からの景色、朝から刻々と変わります。
“千変万化”とはよく言ったもの、まさにそんな感じです。
朝方、葦原にさ~~っと陽ざしが射し込むと、葦原が赤く染まります。
あ~~っ!後継者もないようだし圃場整備なんてしなくていいのに、って思っちゃう瞬間です。
そしてまた、全体に陽が射して眩しく輝き。
瞬間瞬間が本当に贅沢です。
追記
今日は、冬至なんですね。友人の投稿で知りました。
先日のブログに、縄文中期の八ヶ岳南麓の井戸尻遺跡群の大地母神について書きました。
竪穴住居も集落も月母神の子宮に見立てられ、冬至に射し込む陽の光が住居にも広場にも一杯に満て、新年の営みが始まったとのだと。
今朝の新庄の陽の光は、まさにそれだったかも
一足早く、新年を出発できたかな(*^^*)
一足早く、新年を出発できたかな(*^^*)