といっても、今のところ独学に近いです。
ネットでは結構サークルがあるし、ブログでも頑張っている方も
いらっしゃるようで案外勉強してる人いるんだなと思ってました。
それで、この間から地元であればと探していたんですが、
それらしき講座はありませんでした。
やはり同じ研究するなら住んでる処の方が面白いかなと
思ったんですけどね。残念です。
ま、私の場合、今までも最初は独学が多かったですからね。
ホントいうと、古文書だけは今まで避けてきたんですよ。
解読した書物は「家紋」でも参考文献のうちですから、
部分的には読んだこともあるし、興味はあったんですけどね。
人の字って気分しだいや急いでるとき、あるいは普段の日記でも
後から見たら、自分でも読めない字ってあるでしょう?
綺麗な字ばかりじゃあないってことですよね。
・・・ ところがですね、ある日、
図書館で油井宏子先生の本を開いてしまったんですわ~!
引き込まれるのなんのって・・・
もともと古文漢文が得意分野なもので(歴史は嫌いだったナ)、
解り易くて面白いと思っちゃいました。
当時の生活も一緒に説明してくれてるんです。
これならできそう・・・着付け、和裁のときと同じ感覚でした。
それが、これです。↓↓
今はこっち、これはネット購入しました。
なかなか売ってないんですよ。
次は自分の場合の辞書選びを書きます。
≪古文書(1)≫
この間、TVニュースで見たのが、gooブログ編集画面下の方にある、
「トレンドランキング」にて、話題のサイトとして2位と3位を占めていました。
ニュースではもっと短かったんですが、こちらは長いです。
面白い47歳のおばちゃんって感じです。
観客が総立ちするほど素晴らしい歌声ですね。
なぜ、今まで出てこなかったのか、不思議です。
ニュースのあと、すぐに youtube を探したんですが、
見つかりませんでした。・・が流石ですね。
もう日本でも話題になってました。気づくのが遅かったぐらいかな。
思ったとおり、埋め込みは禁止されてましたので
URLで聞いてください。
完全版は少し聞きづらいのでこちらをチョイスしました。
歌は心/スーザン・ボイル─Susan Boyle (日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg&feature=related