≪ホタルで1億円稼ぐ人がいる≫
完全養殖に成功したからという。
冷蔵保存・雨を調節 して出荷する。
ホタルがいないからなんて通用しない。
ちゃんと納期時期には納期することが大切、
信用に繋がる。
ホタルと言うと、ちょうど今の時期である!
ほんの、隙間産業である!
それだけで1億円、とは凄い!!
全国の今の時期のイベント、
旅行企画としてホテル、旅館
などで引っ張りだこだそうである。
ホテル旅館などでは、自然に近い庭を造形して
お客様に喜んで頂いているという。
そういえば、着つけ講師時代にも
有るホテルの庭園で浴衣会を催した。
あの時よりも随分進んできているみたいだった。
網の箱に入れたホタルに卵を産ませ、
孵化したホタルが網から落ちるようになっている。
下には水が入っている。
「この水はきれいなんでしょう?」
驚きの答え!!
「水道の水です。
ホタルなんて、水道の水で十分ですよ!」
えええ~~、うっそぉーー!!
しかし、
「1cmまで育てるのが難しい、かなり死んでしまうから。」
ともおっしゃる。
おまけに、
都会のマンションの庭でも飛ばせるのである。
都心でホタルが楽しめる。
本物を見るのはいいこと。
お母さん方が口々に言っていた。
ホタルの都合もあるが環境のいいところ
でしかすまないと言われるホタル。
水道の水で十分とは……
私たちの高校時代のころは、晩熟(オクテ)の子の方が多かったですね。
だから今の高校生は、どうどうと付き合ってること言えるみたいで
(息子から聞いた時)、凄いなあって思いましたね。
でも、興味は人並みに正常にあるのが普通なので、女の子同士の話
って、結構きわどかったりするんですよね。
けれどもそれが必ずしも出来ることかといえば、そうでないこともあっ
たり、出来ないこと言って面白がったり、矛盾すること多かったなあ。
それは今も昔も変わらないのかな?
とにかく彼は、自分の紹介とKちゃんとのいきさつを私に伝えると、
Kちゃんが、自分をどう思ってるか聞きたいというんですよ。
そして、田舎に帰るかどうしようか迷っているとも……もしかしたら、
結婚を申し込むつもりでもあったのかなって思いました。
「逢っていると楽しいし、気分が安らぐけれど、手をつなぐのも
嫌なようだから、キスなんてとんでもない!嫌われそうだ。
イヤもしかしていやいや付き合っているのかも……」
心配する彼に、きっぱりと、
「それはないよ!彼女は貴方のこと大好きだっていってたよ!
だけど、今は、身体を触れ合うのが嫌みたい。
もう少しゆっくり時間かけてつきあってあげて。」
私はそんな風に言ったのを覚えていますが、
凄く矛盾を感じてもいましたね。
しばらくは、付き合いが続いたようですが、結局別れたみたい。
二人とも、行く方知れずになってしまったので、
今はどうしてるのかなあ?って思います。
今でもそんな風に思う人っているのかな~?
私は心も体も、好きになるほどにお互い求め合うのは
普通だって思っているんですけど、相手がそれに
『応えてくれないのは我慢できるか、できないか?』
っていうのをネットで見かけてしまって、
人間だけだなアこんな風に考えるのって・・・
って思ってしまいました。