<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

さあ、決断できるか

2018年05月24日 21時00分18秒 | Weblog

6月4日までは暇になる。いつもいつも、暇なんだけど。5日に研修講座に参加する。だから、10日間以上空く。どっか遠いところに旅に出たい。

硫黄温泉の臭いたっぷりの草津温泉あたりはどうだろう。神戸まではフェリーで行ける。そこからゆっくり北上する。数日間掛けてゆっくりゆっくり。もちろん一人旅。軽井沢を通過するだろうから、ここでも一泊できる。

お金はあるか。これが最大の問題だ。安静を必要とする帯状疱疹の治療中。これも問題だ。寂しがるから、ときどき車を止めてハーモニカを吹こう。自転車を車の後ろに乗せていく。雨が降らなければ、ところどころでサイクリングも楽しもう。泊まる宿はどうするか。

僕は重要人物ではないから、いてもいなくてもいい。どうでもいい。面倒くさいのが出掛けて行ったら、寧ろ、喜ばれるだろう。 

明日はするべきことがある。さあ、明後日以降で、決断できるか。代替できることが、その他に見つけられたら別だ。

ずっと一人で運転をしていく。高齢者だし、無理は出来ない。1日の走行距離は最大で300km以内だろう。10年前にこのコースを辿ったときは友人と三人だった。運転を代わる人がいた。

旅に出ても寂しさが癒されることはない。旅に出ないでおくと、これまた寂しさが募る。どうすべきなんだろう。何処にいてもわたしを癒すのはわたし以外にはいない。わたしは我が儘。超のつく我が儘。誰もこの我が儘に付き合う者はいない。自業自得だけど。

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どうしてこれだけのことをして こうなるのかは分からない

2018年05月24日 20時30分26秒 | Weblog

日没まで草取りに励んだ。励んでもいないか。座椅子に座って小さな農機具を右手に握って、耕しながら、気儘に、休み休みに、畑の草取りを続けているだけなんだから。耕して耕して土をほぐした。抜き取った草は、籠に山盛りになると、畑の片隅に捨てに行った。この草は半年後には有機肥料に変容する。たったこれしきりの農作業なのに、これで癒されるのである。身心が深く深く癒されるのである。理由は分からない。どうしてこれだけのことぐらいで、そうなるのか分からない。分からないけど結果的にはそうなっている。癒されている。いい気持ちになっている。

 

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わたしに与えられる快適快感はこんなもの

2018年05月24日 16時24分47秒 | Weblog

怠け者さんのお目覚めです。寝椅子の午睡は快適快感だった。わたしに与えられる快適快感はこんなもの。安上がりでいい。目を閉じるだけでいいのだから。世間様人様は多種多様な快適快感をご堪能されておられるに違いない。まあそれはそれでよろしかろう。無い物ねだりはしないでおこう。胃に悪いから。ではわたしは次なるそれに移るとしよう。畑に行こう。土遊び砂遊び独り遊びをするとしよう。草取りせん。日没までにはまだ相当な時間がある。がいそうだから、両腰に蚊取り線香を提げて燻らせて。

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怠け者の昼寝とござーい

2018年05月24日 15時03分23秒 | Weblog

眠たい眠たい眠たいどうしようもなく眠たい。寝るしかない。寝る。リクライニングシートを倒してごろり。怠け者の昼寝とござーい。することがない老人ならではの我が儘。有り難うございます。真っ昼間の3時。窓を開ける。網戸にして風を入れる。風はない。

行くところがあって、久留米までドライブをした。外の気温は29℃だった。車の運転をしていて危ない危ないだった。眠らずにやっとやっと帰宅できた。ふうう。

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木陰というのはいいなあ 風が渡る

2018年05月24日 12時16分59秒 | Weblog

外は暑い。暑いなあ。でも外にいる。日陰に。木陰に。木陰というのはいいなあ。風が渡る。新緑の匂いがする。鼻がよろこんでいる。

鼻も生きている間はわたしに付き合ってくれる。わたしの鼻になって仕えていてくれる。わたしはお陰でさまざまに生きていることを感覚することができる。わたしが死ぬといっしょに死んでくれる。同行をしてくれる。心強いなあ。

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縁側の板張りに座り込んで 韮を揃えた

2018年05月24日 11時37分12秒 | Weblog

家の中にいるとそうでもないのに、外に出ると暑い。ぎらぎらしている。帽子を被っていないと頭が焼き肉天板になってしまう。慌てて戻って来た。で、縁側の板張りに座り込んで、昨日昼間に切って来ていた韮を揃えた。臭いがぷんと臭った。一茎一茎、一葉一葉丁寧に。枯れた部分は削除して。忍耐強く、気長に,時間を掛けて。出来上がった。台所へ運んで、しっかり水洗いした。片手の手の平の一抱えはある。今夜は韮を具にした中国料理をしてもらおう。

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「おおい おっこう?」 「おっぼう」

2018年05月24日 11時23分51秒 | Weblog

今朝友人がひょろりとやって来た。「おおい、おっこう?」と言いながら。(「おっこう」は「おるか」の方言)「おっぼー」と答えて玄関に行きました。昨日釣り糸をもつれさせてしまったので、それを元に戻してくれたのでした。「やあ、すまんすまん」と釣り具道具一色を受け取りました。あれこれとよくしてくれます。

「あさんな、いらんこ?」(=君は要らないか)と問うと、台湾へ20日間の一人ぶらり旅をしてくるとの返事。だから、その準備かれこれでもうのんびり釣りなどはやっていられない、と。彼はこの市内で中国語講座の指導者をしていますから、中国語はお手の物。一人旅が出来るようです。彼は元気だ。(お金がたいそう掛かるだろうなあ)

朝方と夕方が魚釣りの時間にはいいらしい。そう聞いた。近いうちにまたのっそりと出掛けてみよう。近くの小川へ。こちらはお金がかかりませんからね。

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昨日僕が小川で釣り上げた魚は

2018年05月24日 10時05分23秒 | Weblog

川・湖・池・沼に住んでいる魚類・水生昆虫類はたくさんいますね。図鑑で調べてみました。名前で姿が浮かんできますか?

鮠・鮒・鯉・鮎・アブラハヤ・ウグイ・カマツカ・オイカワ・イワナ・アユカケ・ギバチ・サケ・カジカ・シマドジョウ・タモロコ・ドジョウ・鯰・ニゴイ・山女・ワカサギ・モツゴ・ヨシノボリ・ヌマチチブ・ホトケドジョウ・ドンコ・エツ・ギンブナ・オヤニラミ・ムギツク・クチボソ・アブラボテ・カネヒラ・イトウ・アメマス・ヒメマス・アカヒレタビラ・ニジマス・オショロコマ・ヤマノカミ

ザリガニ・イモリ・テナガエビ・サワガニ・ムクズガニ・カワニナ・ヒメタニシ・カジカガエル・プラナリア・ツチガエル・マシジミ

アメンボ・タガメ・ガガンボ・マツモムシ・ハグロトンボの幼虫・小オニヤンマの幼虫・ミズカマキリ・ギンヤンマの幼虫・ナベブタムシ

ああ、みんなみんな生きているんだなあ。僕は水の中には住めないけれど、彼らはここでなければ棲めない。

昨日小川で僕が吊り上げた魚はウグイ・アブラハヤ・オイカワ・小鮒のようでした。地方地方で独特の呼び名があるようですね。

 

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にんげんのわたしもそれら展開の一事例 回りに回る

2018年05月24日 09時30分56秒 | Weblog

トマト畑に行くと蜘蛛の巣にやられる。顔に糸が巻き付いて来る。トマトはそろそろ1mを超えてきた。そこの間に蜘蛛が巣を張る。毎朝張り替える。白い蝶、黄色い蝶、黒い蝶がここに捕まっている。自然界は食いつ喰われつ。蝶の卵がキャベツ畑のキャベツにうじゃうじゃいる。自然界は次から次へ展開をしていく。ストップをしない。卵はやがて青虫になる。青虫をツバメが空から狙っている。

にんげんのわたしもまたそれら展開の一事例。水車の跳ね板が回る回る。

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私を去っても天の法則は私に則(したが)って来る

2018年05月24日 09時12分04秒 | Weblog

錯誤するな。意味を見出そうなんて思うな。したり顔をするな。気取るな。あるとすればあり、ないとすればない。生きている娑婆は、凡そしたたに重層構造なのだ。一筋縄では括(くく)れないのを、括(くく)ったと錯誤するな。そこに意味をつけるな。着色するな。放下せよ。ざっくり放っておけ。則天去私。私を去っても天の法則は私に則(したが)って来る。

己の耳にそっと言い聞かす。

畑へ行くと、ずらり、ズッキーニの雄花と雌花が咲いている。雌花の下には実になる部分がついているので、それと分かる。黄色い花は南瓜そっくりだ。花虻がそこを行き交う。

 

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