今日のわたしの即興詩 「青空を受け取ろう」
晴れた／青空だ／
これだけで超豪華だ／超豪華プレゼントだ／
うふふ／だ／ うふふ／うふふ／だ／
祝福だ／祝福されたわたしが現れて／わたしを祝福している／
青空を受け取ろう／高く高く両手を挙げて／
此処は何処／生まれて死んで／行くところ／それより広い／ところはないか
薬王華蔵
＊
それより広い、もっと広い、もっともっと広いところが、ありそうに思える。
２月８日、木曜日になった。今朝も寒い。１・３℃しかない。どうりで。軍手を履いているが、右手の親指の先端が、ついに穴ぼこになってしまった。
障子を開ける。隣家の屋根には霜が降りていて白い。外と内の温度差で硝子窓が曇ってしまう。
エアコンをつけているが、部屋の上層しかあたたまらない。立ち上がるとあたたかさを感じるが、座った姿勢では感じられない。コタツがないとこの部屋にはいられない。
＊
少しだけ空腹を覚えます。これから台所に行って朝ご飯します。台所にはガスストーブがはいっています。足下もあたたまります。
今日は晴れ。いまのところは。雨が上がっている。
