<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

仏の智慧と慈悲と、その実践が凄いなあ。

2024年02月07日 18時31分34秒 | Weblog

阿弥陀仏のアミタの語源は、アミターバとアミターユスから成り立っている。

アミターバは「無量光」。アミターユスは「無量寿」。

無量は「推し量ることが出来ないほどの」「数限りない」「中途では終わらない」の意。

アミターバは、「遮られることなく何処へでもどれだけでも届いていく光」を意味し、アミターユスは、「いつまでも絶えることなく続いて行く命」を意味している。

だから、阿弥陀仏は無量光仏であって無量寿仏である。

阿弥陀仏ばかりがそうなるのではない。わたしたちがみなそうなっていく。わたしがそうなっていく。

それが願われていて、それが成就していく。

嬉しい。それを嬉しがっていていいというのがまた、嬉しいことである。

それを願った阿弥陀仏の願いというのが凄いなあ。自分だけが仏になるのではなく、すべての生命体をそこまで高めて行こうと願って、それが成就しているというのだ。

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塩漬け白菜漬けがおいしい。

2024年02月07日 17時08分14秒 | Weblog

白菜漬けがおいしい。塩漬けの白菜漬けが。

刻んで、鰹節をまぶして、醤油をちょっとだけ落として、ご飯にのせていただく。

これが、どんな豪勢なご馳走よりか、おいしい。

お代わりをしたいほどだが、老齢者は、止めておく。

白菜は我が家の畑で獲れた白菜である。大きく育っている。ずじりと重たい。

包丁で断ち割ると中心は黄金色だ。これを一日、日干しにする。

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今、現に、此処に現れて、阿弥陀仏はわたしに教えを説きたまふ。

2024年02月07日 16時47分13秒 | Weblog

阿弥陀経に「今現在説法(こんげん・ざい・せっぽう)」とあります。

「いま、現に、阿弥陀仏は此処に在りて、わたしに、わたしが仏になって行くための法(=教え)を、諄々と説きたまふ」と。

いま、此処で、此処に来て、苦悩するわたしに説いている仏の教えが、阿弥陀経です。

2000年前ではなく、いま。わたしが生きている今。他の誰かにではなく、このわたしに。遠い遠い仏の国にいるのではなく、此処に来て。いっしょに生きて。わたしの悩みを悩んで。わたしの苦しみを苦しんで。わたしの悲しみを悲しんで。守って、手を取って導いて。行く先を照らして。行く先行く先を明るく輝かせて。

それほどにそれほどに大事に、阿弥陀仏に思われているわたしがいます。だったら、余所を向いてちゃいけないなあと思います。

 

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今日のわたしの即興詩 「成就」

2024年02月07日 16時21分54秒 | Weblog

今日のわたしの即興詩 「成就」

 

山がわたしに語り掛けます/空がわたしに語り掛けます/海がわたしに語り掛けます/川がわたしに語り掛けます/わたしはそれを聞きます/わたしが聞かないと語り掛けが成就しません/わたしがそれを聞くと語り掛けが成就します

みんなみんなわたしに語り掛けて来ています/語り掛ける相手にわたしを選んでいます/この場にはわたしがどうしても必要なのです/わたしがいないとみんなそこにはいられなくなってしまいます/この場ではわたしは大事な役割をしています

風がわたしに語り掛けます/雲がわたしに語り掛けます/光がわたしに語り掛けます/雨がわたしに語り掛けます/わたしはそれを聞きます/わたしが聞かないと語り掛けが消えてしまいます/わたしがそれを聞くと語り掛けが成就します

みんなみんなわたしに語り掛けて来ています/語り掛ける相手にわたしを選んでいます/わたしがどうしても必要なのです/わたしがいないとみんなみんなそこにはいられなくなってしまいます/わたしがそれほどに大事な役割をしているということも語り掛けて来ます

鳥がわたしに語り掛けます/草や木がわたしに語り掛けます/花がわたしに語り掛けます/虫も蝶もわたしに語り掛けます/わたしはそれを聞きます/わたしが聞かないと語り掛けが失われてしまいます/わたしがそれを聞くと語り掛けが成就します

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落ち着きの度合いが素晴らしいなあ。

2024年02月07日 14時41分52秒 | Weblog

偉いなあ、みな同じ姿勢を保ったままで、一日を過ごしている。遠く遠く脊振連山が見える。

落ち着き度合いが素晴らしいなあ。山は偉いなあ。どの山もどの山もそうしている。どっしりしている。

僕なんか、午前中だけでもそうしていられない。退屈がってすぐに出掛けて行く。変化を欲しがる。

変化を欲しがるから、生まれて老いて病んで死んで行くんだろうなあ。次を要求して、ともかくじっとしていない。

どっしりしているのは、山ばかりじゃないよ。畑の白菜も大根も動かない。庭石もそうだ。位置を決めたらずっとその位置にいる。

 

 

 

 

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麦畑の中をドライブして来ました。

2024年02月07日 13時36分11秒 | Weblog

佐賀平野は青い麦畑青い麦畑青い麦畑だった。青い麦畑、青い麦畑の中をドライブした。どちらを向いても麦畑だった。まだ立ち上がっていない麦ばかりだった。座ったままの姿勢をとって、将来を皆で語り合っていた。

これからだぞ、これからだぞ、おれたちはこれから勢いを付けて伸び上がるぞ、さあ伸び上がるぞ、それ伸び上がるぞ、という掛け声が響き渡っていた。明日にも青年期を迎える青年麦はともかく元気一杯だった。

遠くに遠くに脊振山脈が見えた。

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里芋は寒さに弱い。

2024年02月07日 09時06分50秒 | Weblog

空の一角が青い。うっすらうっすら青い。あとの98%は白濁の濁り雲。2%が、果敢に挑戦して、しのぎを削っている。お天気に向かうのかな。そうしてくれたらいいな。

お天気になったら、北の畑に出掛けて行こう。掘り残している里芋が気掛かりになっている。雪も積もったので、寒さを避けられずに、もう腐ってしまったのかも知れない。里芋は、わたし同様に、寒さに弱い。

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ついせんだってお正月をしたばかりなのに、

2024年02月07日 06時36分48秒 | Weblog

おはようございます。6時半を過ぎました。気温が4・9℃になっています。寒いです。両手の指先がかじかみます。予報ではこのさき2時間ほど雨マークになっています。

ついせんだってお正月をしたばかりなのに、今日はもう2月7日、水曜日になっています。それだけ糸が解(ほど)けたように、老いを深めているということにもなります。

喉の奥が苦いので、ペットボトルの水を飲んで、それから榮太郎飴を嘗めています。こうしていると苦みがわからなくなります。喉の奥に炎症があるのでしょうか。

今日は、これまでお世話になっていた我が家の汚水処理施設を取り壊しに業者の方が来てくださることになっています。集落全体の下水道工事が終了したからです。施設は家の東側にあります。

工事代見積もりが28万円と書いてありました。大金です。それだけでは済まないようです。市に支払う金額もあるようです。近代化するのは歓迎ですが、それだけ負担がかかります。

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