<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

視力が落ちて落ちて

2024年09月29日 07時15分45秒 | Weblog

視力が落ちて落ちて、パソコンの文字が見えずらい。拡大鏡で拡大しても、なお。

で、ブログの文字サイズを大きくしてみた。うん、これでいい。

 

11月には白内障の手術を受けることにした。両眼とも。これに賭けよう。

かといって、運転をしているときには、フシギフシギ、視界ははっきりしていて、支障がない。

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夕顔にはっとさせられる

2024年09月29日 07時02分17秒 | Weblog

夕顔は夕方に咲いて夜明けにしぼむ。

白い。大輪。太い蔓がはい回る。花数が多い。夕闇に見るとはっとする。

香りが香る。

女の人の化粧の匂いがする。あの人が来たんじゃないかと、はっとする。

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死がないとすると、死の処理をしないですむ、ことになる。

2024年09月28日 16時53分40秒 | Weblog

死があると死の処理をするところが必要になる。

死がないとすると、死の処理をしないですむ。

「死んでなんかいません」の思想は明るい。

死は方便。死んだと見せかけているが、それは物体としての終わりの死。

非物体は死なない。スピリットは死ぬことがない。永遠の生命を生きているだけだ。

水のエネルギー、空気のパワーは、本体の水や空気が物質であっても,死なない。変化をするだけだ。ハタラキ続ける。エネルギーとパワーは終わらない。

ハタライテイルもの、エネルギーやパワーは、死なないでいられるのだ。

願いもエネルギーである。パワーである。こころもエネルギー体である。死なない。

神社にはお墓がない。死を処理する必要がないからだ。死を認めていないからだ。気が澄んでいる。

終わりを認めていない。永遠を志向している。

今日はそんなことを考えてみた。当たっていないかもしれないけど。

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葱植えて大地の願い果たしけり

2024年09月28日 16時45分41秒 | Weblog

葱植えて大地の願い果たしけり

僕の投稿した俳句作品。やっぱり落選だった。

大地の願いは大袈裟だったのか? 

葱を植えると、大地が畑になるのだ。畑は人間に施しをすることができる場所だ。大地は利他行がしたいのだ。フカネギの葱苗を植えて上げると、利他をしたいという大地の願いが果たされるのだ。人間がよろこぶのだ。大地が緑を提供できるようになるのだ。

俳句は17文字。意図意想を込めすぎてもいけない。あっさりがいい。

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柱に頭をぶつけてしまった

2024年09月28日 16時38分45秒 | Weblog

こけてしまった。転倒した。柱に頭をおもいきりぶつけてしまった。重く痛む。柱にあった金物で腕を切ってしまった。出血した。血管まで切れていなくて、幸いした。足が支えきれないで、前のめりにこけてしまった。膝をすりむいた。ショックだった。これだけ現実に老いているのだ。

頭の打撲は氷で冷やした。2時間経ってもまだズキンズキンしている。

腰を痛めてないですんだ。幸いだった。

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よろこばせよろこび上手猫笑う

2024年09月28日 16時30分02秒 | Weblog

よろこばせよろこび上手猫笑う

僕の投稿した川柳の作品。落選の。

猫はよろこび上手だ。膝の上に来て見上げて、にっこりにゃあにゃあ笑っている。それで主人の僕をよろこばせている。

よろこび上手とよろこばせ上手。どっちも上手。

よろこぶのは自利行。よろこばせるのは利他行。猫さん、なかなかやるなあ。

猫? 猫がよろこぶ? 猫が笑う? そんな芸当ができる?

そこがミソだ。川柳のミソだ。

のつもりだったが、これもやっぱりヒトリヨガリだった。選者には伝わらなかったようだ。

僕の彼女はそれができる。

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彼岸花彼岸への道海に出る

2024年09月28日 16時24分02秒 | Weblog

彼岸花彼岸への道海に出る

投稿した僕の俳句作品。落選の。

ヒトリヨガリの。

秋分の日が過ぎてあちこちに列をなして彼岸花が咲いた。彼岸花は、彼岸への道筋を教えている。そこを辿って行くうちに、海へ出てしまった。

海の向こうに彼岸があるのだろう。彼岸の彼の岸は理想世界の岸辺である。仏陀の世界である。

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差し引きゼロにする。

2024年09月28日 16時02分54秒 | Weblog

今日は土曜日。土曜日はS新聞読者文芸の発表の日。一週間の時間を費やして投稿した僕の3作品は落選だった,今回も。がっかりだった。もう何週間何ヶ月落選が続いているだろう。意欲をなくしてしまう。

☆ 午後3時干し物家族分畳み老爺の今日の労働終える

(老齢のお爺さんのすることといったら、わずかだ。家族貢献は干し物を畳むくらいのことである)

☆ フクロウの顔のアメリカフヨウ咲き去らんとすれば梟を鳴く

(大輪のアメリカフヨウの花は、たしかに梟の顔をしている。花を見て,去ろうとすると、背中で梟の声をして、アメリカフヨウが鳴いている)

☆ 目連の餓鬼なる母の痩身の肋(あばら)の骨にスイッチョの声 

(目連はお釈迦様の弟子の目連尊者)(尊者の母上はこどもの尊者をのみ可愛がったので、利他行に逆らったとして、餓鬼道に落とされてしまった、との言い伝え。餓鬼道に落ちたお母さんは痩せ衰えて肋の骨だらけになっていた。スイッチョの秋の虫は、その肋骨のところで秋を鳴いている、餓鬼道を差別しないで)

どうすれば入選になるんだろう? 分からない。

説明しないと分からないような作品は、いい作品ではないのだろうね。

投稿した僕の作品を一読されて、ナンダツマラナイで一瞥される選者の顔が、ひょいと浮かんで来る。

まあ、入選しなくても、創作のよろこびをよろこんだから、それでいいんじゃないのかな。で、差し引きゼロにする。

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💮花丸を上げてもいいんじゃないか。

2024年09月27日 19時23分29秒 | Weblog

夕方、4時過ぎから外に出た。コメリから買って来た白菜苗12ポットを畑に植え替えた。

それからホースで水撒きをした、あちらこちらのプランターにも。

それから、椅子に触ったままで、夏草が茂って荒れ放題の西の畑の草取りをした。日が暮れて手許が見えなくなるまで。

耄碌爺(もうろくじじい)にしては、よくまあ働いた。花丸💮を上げてもいいんじゃないか。

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ちょっと呼びたくなっただけだったんだ。

2024年09月27日 13時43分02秒 | Weblog

昨日、ひとりドライブをしていて、「おっとう」と声を大きくして呼んでみた。おっとう、びっくりしただろうな。

昨日、ドライブから戻って来て畑に出て、「おっかあ」と声を大きくして呼んでみた。おっかあ、さぞかしびっくりしただろうな。

地上から大きな声がするから、「何事!?」と思っただろうな。

ちょっと呼びたくなっただけだったんだ、ごめんね。

でもね、ちょっと呼びたくなっただけだったんだけど、一瞬だけそこがふうわりして来てあったかくなったなあ。

何年経ってもわたしのおっとうはおっとう。わたしのおっかあはおっかあ。それを確かめてみたくなったんだ,不意に。

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