あおがしま ごはん

　今日のランチ。冷やしチャーシューらーめん。作り方はとっても簡単。めんつゆに小笠原産の島ラー油をちょいプラス。島の唐辛子はかなり激辛なので、少量でもピリ辛になります。

　夕食は昨日、青ヶ島から届いたばかりのカツオを「かつおたたき」にしてみました。「たたき」となっているけれど、実際は叩いておらず、熱したフライパンに表面を焼いて、キンキン冷えた氷水に一瞬落としてすくい上げる。
　かつおたたきの名物は高知。最後に食べたのはいつ頃でしたっけ・・・もうかなり昔になる。高知と全く同じ味を再現できているのかちょっと不明ですが、美味しかったです！

　ふてにゃん作の「肉じゃが」、「しじみ味噌汁」も追加～！！

本日のサラメシ

　Ａ店　中華丼／ビーフカレー　Ｂ店　レバー唐揚げ　普通盛り・少なめ　ライス普通盛・半ライス・小盛　Ｃ店　メンチカツ弁当　
　回って来た注文票を見ると、注文者がいるのはＡとＢ。レバー唐揚げは人気があって有名なのに今まで頼んだことない。前のところでメシアシしていた頃、若い子から「レバー唐揚げ」と注文を受けたときは、アンタアンタ！そんなの食べられるのかね！？と思っても、「ハイ」と従って注文。今のところでも、今年入ったばかりの新人さんがなんとレバー唐揚げを注文。目を丸くして、な、な、な、なんと好奇心旺盛な～・・・。ん？？よく見たら、「レバー唐揚げ」としか書かれていない。「ライスは別売りでーす！ライス普通盛２００円・半ライス１５０円・小盛100円」とお節介にも知らせてあげたところ、「それは知りませんでした。〇〇さん詳しいんですね。レバー唐揚げ召し上がれたことありますか」「いやいや・・・私は頼まないんです！！美味しくって人気があるみたいですよ。ホントに」
　Ｂ店のレバー唐揚げが出る日は、本体（普通盛り・少なめ）、ライス普通盛・半ライス・小盛の組み合わせ。しかも、裏メニューのキャベツ、マヨネーズ、からしを多くしたいとか。電話をするメシアシさんは、間違いなく正確に音声で伝えるのもかなり大変。お店の方も、ごちゃごちゃ言われても、的確に持ってきてくれるとはね・・・すごいなあと思える。前のところでは、このメニューが出る日は必ず頼むファンが１人。その頃裏メニューがあるということは別フロアの同僚から聞いたんだけど、裏メニューまで電話で伝えるのが面倒くさいからあえて教えなかった。「レバー唐揚げをおひとつ、ランチ普通盛りセットでお願いします」のほうが楽。
　今日のメシアシさんは、今年入ったばかりの若い女性の方。あれほどたくさん注文が来ても、間違いなくすべて配達される電話のプロ。電話が苦手な若い子がほとんどなのに、こなせるってことは素晴らしい。「いつもランチの注文ありがとうございます・・・」と労い。
　私はＡ店のビーフカレー。Ａ店は中華料理系なのに、カレーがとっても美味しい。市販のカレールーを使わず、オリジナリティーな味。カレー専門店の何という店だっけ・・・？ココ〇〇バンヤよりも遙かに美味しい。