今日は会社を休んで栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)に行ってカタクリの花を見てきました。
ここは関東でも最大のカタクリ群生地で、毎年3月下旬から4月上旬にかけて、カタクリの花を見ることが出来ます。
カタクリの花は写真のように紫色の可憐な花で、春の訪れを飾るにふさわしい美しい花です。
カタクリと言う名のとおり、昔はカタクリの根から片栗粉を作っていたそうです。
現在の片栗粉はジャガイモの澱粉です。
普段は静かな山の雑木林が、この時期だけはカタクリを見に来る人で賑わいます。
最近は大手旅行会社のバスツアーなどもあるので、とにかく人が多いです。
そんなことで、人の少ない平日に休みを取って毎年訪れています。
あと、佐野ラーメンの昼食と佐野プレミアムアウトレットでの買い物が恒例となっています。
旅の写真館「四季優彩」への写真掲載は来週末の予定です!