今回の旅行で泊まった下田大和館のドリンクメニューで「伊豆の地ビール」と言う物を発見しました。
ビール党の私は「地ビール」という言葉を無視することが出来ず早速注文してみました。ホテルに置いてあった「伊豆の地ビール」には2種類あって、チェコピルスナータイプの「モルダ」とドイツタイプの「ライン」がありました。写真の通り表のラベルは全く同じなので区別がつきません。(裏のラベルが違います)
「モルダ」はすっきりした飲み口で、何本でも飲めそうな感じです。「ライン」はブラウン系の色でコクのある濃厚な味わいのビールで、グビグビ飲むと言うより、味わって飲むタイプのビールです。どちらも美味しかったのですが、魚中心の料理では「モルダ」の方が合うような気がします。
以前は「地ビール」と言うとクセのある物が多かったのですが、最近の地ビールは何処もレベルが高くなったような気がします。
早速「伊豆の地ビール」(宇佐美地ビール農園)のホームページで調べてみましたが、全部で4種類の地ビールがあるようです。通販もやっているようなので、また是非試してみたいです。
2005年も今日で終わりと言うことで、「四季優彩」Annexの記事も今年はこれでお仕舞いです。ご覧頂いた皆さん1年間ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
それでは皆さん良いお年をお迎え下さい!