元旦に薩埵峠へ行った後は名古屋まで移動し、そこから名鉄に乗って犬山へ行きました。
犬山と言えば犬山城です。
犬山城は天守が現存する12城のうちの1つで国宝に指定されています。
現存する天守は信長の叔父の織田信康により1537年に建てられたと言われています。
その後、江戸時代(1617年)になって徳川の重鎮の成瀬正成が城主となって、現在の天守の姿となったと言われています。
信長、秀吉、家康の配下となった歴史ある城です。
城の下には寒桜が咲いていました。
天守はあまり大きくありませんが、木曽川沿いの高台に建つ姿は見事です。
そう言えば、今年は戌年(犬年)でした。
戌年を意識して行ったわけではありませんが、戌年の初日に行けて良かったです。