旅行2日目(10月28日)は大内宿へ行きました。
大内宿は今市宿(日光市)と会津を結ぶ会津西街道(下野街道)の宿場として栄えました。
しかし、明治になると鉄道の経路からも外れて、開発からも取り残されていきました。
そのおかげで奇跡的に江戸時代の街並みが残り現在に至りました。
江戸時代の宿場の風景を再現するために街道のアスファルトを剥がし、裏配線化により電柱や電線をなくしました。
そのおかげで江戸時代にタイムスリップした様な風景が楽しめます。
日曜と言うことで沢山の人が訪れていました。
駐車場に車を止めるのに30分くらい待ちました。
ムラサキシキブが沢山の実を付けています。
そして、お昼は蕎麦を食べました。
有名店の1つ山本屋の蕎麦です。
周辺の山の木々も色づいています。