赤塚植物園の万葉薬用園です。
入って直ぐのところに黄色い花が咲いています。
マツヨイグサ(待宵草)です。
竹久夢二の作詞の「宵待草」とはマツヨイグサがモデルと言われています。(月見草と言う説もあります)
続いては、オオバウマノスズクサの花です。
手を伸ばして広角マクロレンズ(20ミリ)で撮影しました。(下の写真)
ファインダーを覗かずに液晶モニターを見て撮影できるのが、ミラーレス一眼の便利なところです。
オオバウマノスズクサの葉にいたテントウムシも手を伸ばして撮影しました。
ただ、液晶画面だけを見て精密にピントを合わせるのは難しいです。
撮った写真を確認してピントの微調整をします。
シャクヤクの葉の上にもテントウムシが・・・。
こちらはファインダーを覗いて撮影しました。
どちらもナミテントウです。
最後はムラサキツユクサです。
街中などでも見られる植物ですが、実は外来種で明治時代に北米より持ち込まれました。
ツユクサは日本に自生する植物です。(下の写真)
ツユクサは去年撮影した物です。