引き続き、11日(日)の赤塚植物園です。
ノコンギクの花が見頃を迎えています。
小さなキクですが、紫色が鮮やかで意外と目立ちます。
万葉薬用園のノコンギクは濃い紫色ですが、広場の下に咲いているノコンギクは限りなく白に近い薄紫色です。
コウヤボウキも花盛りです!
先日も紹介しましたが、こう見えてもキクの仲間(キク科)なのです。
引き続き、11日(日)の赤塚植物園です。
ノコンギクの花が見頃を迎えています。
小さなキクですが、紫色が鮮やかで意外と目立ちます。
万葉薬用園のノコンギクは濃い紫色ですが、広場の下に咲いているノコンギクは限りなく白に近い薄紫色です。
コウヤボウキも花盛りです!
先日も紹介しましたが、こう見えてもキクの仲間(キク科)なのです。
日曜(11日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園では菊の花が咲いています。
白いキク、黄色いキク・・・。
キクの葉に何か付いています。
テントウムシの蛹です。
ツワブキ(艶蕗)の花も至る所に咲いています。
ツワブキもキク科の植物です。
11月11日(日)ポッキーの日の赤塚植物園です。
爽やかな秋晴れです。
秋が深まり、木々が少しずつ色づいてきました。
万葉薬用園のニレの木です。
ハナミズキの木は既に紅葉しています。
赤色が鮮やかです。
逆光で見ると鮮やかさが際立ちます!
引き続き、土曜日(10日)の足立区都市農業公園です。
古民家前の柿の木が実をつけています。
桜の木が色づきました。
もみじほどは赤くなりませんが、桜の木も紅葉します。
春は花、秋は紅葉と春も秋も楽しませてくれます。
実は秋にも桜の花を楽しむことが出来るのです。
冬桜です。
秋から冬にかけて咲くのです。
以前、紹介したジュウガツザクラも秋から冬にかけて咲きます。
どちらも春の桜のように一気に花が咲かず、少しずつ開花して行きます。
引き続き、昨日(10日)の都市農業公園のコスモスです。
すっかり日本の秋を代表する花となったコスモスですが、実は外来種なのです。
コスモスの原産地はメキシコであり、日本に入ってきたのは明治中期なのです。
キク科の植物でオオハルシャギク(大春車菊)とも言います。
漢字では「秋桜」と書きますが、これは、さだまさしさんが山口百恵さんの為に作った名曲「秋桜(コスモス)」で初めて、「秋桜」と言う漢字を使いました。
この歌を聴くと、やっぱり日本の秋の情緒を感じます。
今日(10日)、足立区都市農業公園へ行ってきました。
公園前の荒川河川敷にはコスモス畑が広がっています。
秋の日差しを浴びてコスモスが咲いています。
赤やピンク、白・・・きれいです!
今日はコスモスの花摘みが出来ました。
明日(11日)も13時から15時まで花摘みが出来るそうです。
1人10輪まで無料で摘み取れます。
引き続き、7日の赤塚植物園です。
カツラの葉が黄葉しています。
秋ですね!
日に照らされ黄色が鮮やかです。
一方、こちらはサネカズラの実です。
キイチゴの様に赤い実は美味しそうに見えますが、美味しくないそうです。
なぜか今年は実がスカスカです。
例年ですと、こんな感じで、ぎっしりと実がついています。
昨日(7日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園ではノコンギクがきれいに咲いています。
小さくて可愛らしいキクの花です。
紫色がきれいです。
一方、こちらも紫色のシュウメイギクです。
先日も説明しましたが、シュウメイギク(秋明菊)といいながら、キンポウゲ科の植物です。
ちなみに昨日紹介したコウヤボウキはキク科の植物です。
花は全くキクらしくありませんね。
今日(7日)の赤塚植物園です。
久々に晴れました。
竹林にも日が差し込み葉の緑色が鮮やかです。
野草の道ではコウヤボウキが花盛りです!
逆光で撮影しました。
普段とは違う作風です。
ハチがやって来ました。
ゾナー135ミリF1.8の開放(絞りF1.8)で撮影しました。
引き続き、赤塚植物園です。
センリョウの実が色づき始めました。
赤い実と緑の葉がクリスマスやお正月のイメージにぴったりです。
ナンテンの実も色づき始めました。
ダンコウバイの葉も黄色くなりました。
一方、ハギの花がまだ咲いています。
ホトトギスの花です。
こちらも紫色の花です。
まだまだ沢山咲いています。
最後はおまけ、ジョロウグモです。
昨日(4日)の赤塚植物園です。
ツワブキ(艶蕗)の花が咲きました。
名前の由来はフキの葉の様な丸い葉です。
光沢(艶)のあるフキの様な葉なので「艶蕗」なのです。
なぜか?「ツヤブキ」ではなく「ツワブキ」と読むのです。
続いてはサラシナショウマ(晒菜升麻)の花です。
白い棒状の花です。
野草の道に沢山咲いています。
最後はコウヤボウキ(高野箒)です。
こう見えてもキク科の植物(低木)です。
高野山で茎を束ねて箒を作ったのが名の由来だそうです。
今日(4日)の赤塚植物園です。
先週は旅行へ行ったので、2週間ぶりにやってきました。
那須では、きれいに紅葉していましたが、東京の紅葉はこれからです。
入口のミズキの葉が赤く色づき始めました。
カツラの葉も黄色く色づき始めました。
最低気温が8℃以下になると紅葉が進むそうです。
これから徐々に色づいていきます。
今回の旅行では那須温泉にあるホテルサンバレー那須に泊まりました。
サンバレー那須は大型リゾートホテルで好みに応じて、9種類のホテルが選べます。
複数の源泉を持っており、いろいろなタイプの温泉が楽しめます。
温泉も然ることながら、バイキングの夕食も評判です。
ここのお勧めは何と言っても中華バイキングです。
本格的な中華料理が食べ放題です。
今回はガーデンスイートに泊まりました。
ガーデンスイート前の庭ではバラの花が咲いていました。
夜になるとイルミネーションがきれいです。
旅行2日目(10月28日)は大内宿へ行きました。
大内宿は今市宿(日光市)と会津を結ぶ会津西街道(下野街道)の宿場として栄えました。
しかし、明治になると鉄道の経路からも外れて、開発からも取り残されていきました。
そのおかげで奇跡的に江戸時代の街並みが残り現在に至りました。
江戸時代の宿場の風景を再現するために街道のアスファルトを剥がし、裏配線化により電柱や電線をなくしました。
そのおかげで江戸時代にタイムスリップした様な風景が楽しめます。
日曜と言うことで沢山の人が訪れていました。
駐車場に車を止めるのに30分くらい待ちました。
ムラサキシキブが沢山の実を付けています。
そして、お昼は蕎麦を食べました。
有名店の1つ山本屋の蕎麦です。
周辺の山の木々も色づいています。
那須岳の麓にある史跡「殺生石」です。
火山活動により作られた地形で植物も生えないような場所に大きな石がゴロゴロと転がります。
殺生石の由来は平安時代まで遡り、インド、中国を荒らし回った妖怪九尾の狐が日本へ渡来し、玉藻前という美女に化身して鳥羽上皇の寵愛を受けました。
玉藻前は上皇の命を狙い日本を征服しようと試みますが、阿部泰成によってその正体を明かされ、狐の姿となって那須に逃げ込みますが、討伐され殺生石になったと言われます。
殺生石へ向かう途中には千体地蔵が並んでいます。
植物や生き物の生息を許さぬこの場所は、この世と死後の世界との狭間にあるが如く、独特の雰囲気を持っています。
那須つつじ吊橋の絶景(超広角10ミリレンズで撮影 2018.10.27)
塩原の竜化の滝と紅葉の箒川渓谷(2018.10.27 撮影)