今年は年末まで予定が入っていて来れないとの
息子からの連絡で娘とふたりの正月祝い膳となりました。
例年なら<おめでとうございます、今年も元気で...>のあと
それぞれに心ばかりのお年玉をわたし、
娘からもそれぞれにお年玉が配られるのですが、
今年はふたりでも、私は今までどおりに用意していました。
娘はおもむろに包装された大きな箱をとりだして
<おめでとう、私からのお年玉です>と...。
早速、開けてみるとふわふわの毛足のながいブルーフォックスの
襟巻きが入っていました。
以前から欲しい!!と思っていましたので
大喜びで早速首に巻いて感触のよさと心づかいに
うるうるになってしまいました。
いくつになってもプレゼントは嬉しいものです。
ましてや、使い勝手のよい襟巻きはこれからの
シーズンはセーターやコートしたなどに巻き、
首元を温かく包んでくれますので出番も多いことでしょう。














今日は毎年楽しみにしている大学駅伝の日でした。
朝、カーテンを開けて、穏やかな天候と
青い空に映える富士の姿に良いレースを期待して
そのときを待ち、最後まで親戚一同が関係する大学を
次々と応援していました。
若人の母校の襷にこめた日ごろの練習がここにあり!!と
考えると手を抜いた応援は出来ません!!
終わると肩のこりを感じます。
明日は復路の応援があります。
涙と感動のドラマが繰り返されることでしょう。
大学駅伝が終わると私の普段の生活がはじまるのです。