AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

鶴見大学歯学部口腔外科に行ってきました。

2009-01-24 12:02:24 | Weblog

  歯科通いも長くなりました。 たいした違和感でなかったのですが
  検査をお願いしたのがはじまりでした。

  今まで歯が痛くて通った経験はなく、定期的に検査していただく
  うちに異常があれば治療していただくぐらいでした。

  今回は私の違和感を最初の先生は半年後に<わかりません>と。

  次に娘の紹介の歯医者さんは以前治療していたところを
  もう一度きれいに治療しなおしてくださり、
  <これで痛いとなるとそれは歯ではなく、別の病気では...>と
  仰り、通院しやすく歯科専門が充実しているところと
  選んでくださったのが鶴見歯科大でした。


  早速、昨日、紹介状を持って行ってきました。
  何十台も診療設備が並んでいて、それぞれに3~4人の
  学生が頭に滅菌帽子を被り、熱心に先生の問診や
  治療の様子をみては手にしたノートに書き取っています。


  問診が終わった後、先生は口腔を丁寧に診察して
  <すばらしい歯の状態ですね、問題なさそうですね>
  <えっ、紹介状にはなんと...>聞いてる私。
 
  <顎関節症の疑い...とありますね...>
  <顔の両側、左右対称に押してみても異常はないし...>
  <う~ん、レントゲンを撮ってきてください>

  
  <レントゲンの結果、隠れた部分の異常もないし、
   お話した通り、根もしっかりしていて、ずっとこのまま
   いけそうな状態です。>
  <先生、それではこの右頬の触るとビーンとくる
   痛みは何でなのでしょうか?>
  <三叉神経の痛みと思われますので、そちらの治療を
   してみましょう>
  <それに効く薬を一番軽いところからはじめますので
   一週間服用してみてください>
  <副作用はありますか?>
  <眠くなることがままありますので、運転は様子が
   わかるまでしないでください。>

  と明るくハキハキとした女医さんとのやりとりです。

  原因は<わかりません> 薬は脳に作用して神経を鎮める
  とありました。併用してはいけないのが骨そそう症の薬
  <ボナロン錠>とグレープフルーツ&そのジュース類。

 
  日常生活には顔を洗うなどのとき、右頬がビーンと
  痛み、上下にこすることが出来ないくらいで、
  後はさわらなければ不自由はありませんのです。

  治療している方のほっぺでしたので、歯のためかしら?と
  ばかり思っていましたら、その上の歯を磨くのに
  痛みが走るようになったので、予約日より前でしたが
  先生に話して、今回の結果が出たわけです。


  きっと、歯とは別に去年から少しずつ進行していたのでしょうが
  <歯痛>ばかりに目がいっていたのでしょう。
  私も昨日の診断で言葉は聞いたことがあっても
  症状は知りませんでした。  いろいろあるものです。


  その待合室には近くの総持寺の花の季節や、散歩道
  有名人のお墓の場所などが一枚の表裏に描かれておりました。
  昨日は暖かだったのですが、そんな気分にもなれずに
  まっすぐ帰ってきました。
  すこし気持ちに余裕ができたら尋ねてみたいと
  思いました。

 
  来週には<頭のMRI>の予約を他の病院でしていますので
  そのときに様子を話して、その部分の説明も受けようと
  思います。
  年齢をかさねてきますと思いもよらない症状が出て、
  びっくりしています。
  人間ドックも2月に受けますが、今まで通り、
  異常なし!が聞きたいです。
コメント
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