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AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

メジロがベランダに飛んできてくれました。

2009-01-27 16:21:48 | Weblog
 
  今日は寒いけどお天気はよく、見上げる空は
  きれいな青い空でした。
  
  12時から3時まで、ダンス仲間が集まって
  自主練習があるというので出かけてきました。
  それぞれが判りづらかったダンス名をあげて
  それを皆んなでおさらいするということでした。

  なかなかステップが踏みにくかったりしていたダンスも
  踊れるようになり、嬉しいものです。
  生徒同士ですので気楽に聞けたりして、楽しい時間でした。

  帰ってきて、ひと息ついたときに気がついたのです。
  <金のなる木>の花の間を二羽の小ぶりのメジロが
  飛び交って、蜜を吸ったりしているのです。

 
  私がそ~~とカメラを構えても一生懸命で
  飛び立とうという気配もみせないのです。
  立ち上がることも出来ないし、窓際に寄ることも
  できず、キッチンの影から撮っているのでポジションも
  悪いし...です。


  この写真の上のほうに二羽が揃ったところが
  ようやく撮れましたが、はっきりしません。
  こんなことなら窓ガラスを拭いておくんだった~と
  思うばかりでした。


  数年前、娘がひろってきたメジロの赤ちゃんを
  育てていました。
  大きくなり、私達になついていて、旅などにも
  車の助手席にのせて連れていったりしたものでした。
  足を折ってしまったときも獣医さんのところに
  入院させて治していただいたりして
  家族の一員として育てましたが、
  ある春の夕暮れにチョッとした油断で、里山の友達の
  啼く声にひかれて飛んでいきました。


  毎日、悲しくて呼んで探しましたが、そのままでした。
  きっと、仲間とうまく暮らしているとだんだんと
  諦めていったものです。


  それ以来、啼き声を聞くと娘などは
  <あれはチミの声よ>とか<あれは違う>とか
  言ってましたが、<きっとファミリーがいるわよ>って
  話すようになっていました。

 
  そんな気持ちでいるなかでの今日の二羽のメジロの
  姿をさっそく娘にメールしました。
  <ファミリーかしらね?>と返ってきました。
  8階の高さまで飛んできてくれたことは
  思いもしなかったことでとてもハッピーな気持ちで
  います。 スズメも来ていますし、お互いに
  なれているように平気で花の間を飛び回っているのも
  嬉しいものです。
  明日も出かけてしまいますが、リンゴと八朔を輪切りにして
  置いてみましょうか?と考えています。
コメント
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