AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

晴れた土曜日の朝、筑波まで出かけました。

2009-03-08 12:10:15 | Weblog
  今日はまたではじまりました。
  六日の金曜日の寒さと大雨の一日でしたので、
  天気予報の<土曜日の天気の回復>を聴きながらも
  心配をしていました。

  の予感はカーテンを開ける前、
  まわりからもれている明るさでわかりました。

  11時ごろ筑波エキスプレスの筑波駅前広場に、
  迎えにきてくれるが弟との約束でした。
  彼の家族が住んでいる場所がこの筑波なのです。

  
  私は逆算で8時ごろ家をでました。
  ちょっと風は吹いていましたが、気持ちのよい朝でした。
  歩いて坂をくだり、品川駅乗り換えで、駅ナカでお土産を
  揃えて、秋葉原へ...。この時間になると秋葉原駅を
  歩いている若者の多いことに驚きながら、地下へ地下へと
  深く歩いているさまはまるで<地下探検隊>のよう!!と
  思っている私がいました。。


  エキスプレス乗車は5回目ぐらい、その前は東京駅八重洲南口から
  バスを使ってい行き来したのです。それも直通なのでそれなりの
  旅行気分が味わえて楽しかったものでした。

  
  それにしても便利になりました。45分足らずで
  スマートに走ってくれています。
  電車が走りはじめた当初は沿線は開発もされていない
  荒地状態も多かったのですが、
  今は高層ビルも多く、駅近くの開発はかなり進んでいて
  乗降客も多くなっている様子も感じられました。


  お昼食はお知り合いが1週間前ぐらいに開店した
  古民家の食事処<家庭懐石るーらるはうす>で
  ご馳走になりました。


  大きな古民家、そのままの佇まいを生かし、
  大きな長屋門もそのままの風情で利用していますので、
  門をくぐると流れている空気まで違って感じてしまうようです。
  
  材料は地場の野菜を中心として、魚、肉などは築地や産地から
  直送され、コックさんは女性で外国などでも活躍していた方とのことで
  お皿が運ばれてくるたびに料理に対する姿勢が
  伝わってくるようでした。
  味は勿論、食材の良さはさすが...でした。


  まだ開店間もないのと、場所探しと開店までの時間が
  少なかったので、庭の手入れなどが間に合っていなくて、とは、
  オーナー女性のお話にありました。
  どんな形でお店が変化していくのかが楽しみで、
  筑波を訪ねる楽しみがひとつ増えました。

   家庭懐石るーらるはうす
   テル 029-857-3443
   定休日 水曜日

  とパンフレットに載っていました。
  まわりにはブルーベリー農園などもありましたが、
  開園は6月下旬~8月末となっていました。


  筑波大学をはじめとしていろいろな企業の研究所があり、
  地下駅から長~いエスカレーターに乗って、地上に出ると
  来るたびに景色がかわり、街は発展しています。


  帰ってきた我が家の周りはすべて住宅街ですので
  カーテンもおりて、静かで穏やかな土曜日の夜でした。

  
  もう、日曜日の昼下がりです。
  何することもなく、コーヒーを啜りながら、昨日、駅でもらってきた
  筑波梅祭りや筑波山ハイキングのパンフレットを眺めながら
  筑波を目で散策しています。
  
コメント
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