AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

WBC、世界一決定戦に釘づけでした。

2009-03-24 21:40:22 | Weblog

   今週は花冷えの日が続くとの予報通り、
   窓をあけておく時間が短い今日でした。

   朝9時半ごろからだったでしょうか、
   WBC、世界一決定戦が放送されることは
   知っていました。
   普段、シーズン中のテレビ野球観戦には
   あまり興味をしめさない私ですが、
   さすがにこの一戦には朝からそわそわしています。


   朝の仕事はすべてすませて、アイロンをかけながら
   応援をしようと決めていました。
   テレビの放送者の声はときどきうわずっているところを
   聴くと、日本が優位にたっているのが私にも判り
   しばし手をとめて画面に釘づけになっていました。
   

   ときどき画面に目をやりながら、今度は机の引き出しの
   整理をしはじめている。
   じっとソファ~で応援すればよいと思うのだけど、
   なんとも気持ちが落ち着かず、何かしながらでなければ
   いられない状態になっている...。


   延長戦に突入したときはさすがに目をはなしている間に
   どうにかなってしまうのではないかとソファ~に座った。
   <イチロー、どうにかして~~>と声を出さんばかりの
   私に自分でも驚いてしまった。

   <こんなに熱中して応援をおくることはかってあっただろうか>
   やはり、日本の選手の懸命さには胸が熱くなり、
   なんとしても勝たせてあげたい!!!と祈る思いだった。

   そして、5対3で世界一に輝いたときは思わず大きな
   拍手を送っていた。
   久し振りの野球テレビ観戦で興奮し、感動し、涙した。

   思わずデジカメを取り出して、この場面を写した。

   
   今もパソコン越しに今日の試合のダイジェストを
   放送しているテレビの画面がみえる。
   場面は今は安心して観ていられる9回の裏の
   あとワンアウトで...のところです。
   

   今日は野球観戦で一日が暮れたような気がしますが、
   よい刺激をもらったような、何かに気づかされたような
   そんな貴重な一日になりました。
   

コメント (2)
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