梅雨らしい空の日が続いていますが、そのなかでも今日は朝から今にも降り出しそうです。
各地での大雨被害が報道されています、お隣りの東京都の昼過ぎの大雨状況をテレビ画面で
知ることも多いのですが、ここ周辺ではそれほどのこともなく今のところは過ぎています。
電車に乗っていてもトンネルをひとつくぐると晴れていたり、雨だったりとある土地柄ですので、
きっと気流の流れの影響?なんて思うこともしばしばです。
そんななか、美容室に出かけるときには必ずくだる坂道に咲いていた花たちに会いに行ってきました。
気になっていながら、陽ざしが強いとついバスに乗り、車窓から見上げてばかりだった崖も
気になっていたからです。
マンション敷地内にある金魚池脇の藤棚から下がってきた藤の種とザクロの花です。
バス通りの坂を歩きはじめたとき、目の前を横切る姿に驚いて、振り向いたときのシャッターチャンス!!
近くの縁石でひと休みのところでした、散歩してるとよく見かける鳥ですが、まさか撮れるとは...。
親子の彫像のある場所は眺望台もあり花も植えられ、
きれいに整備されていてその脇からはちょっぴり急な階段があり、坂を迂回しなくてすむ近道なのです。、
この急な階段の手すりにときどきつかまりながら撮るのは
これです。
マンション敷地内にも多くあり、名前はわからずにいますが、
いつもこの姿を見るたびに何故かあの夏の沖縄の風景を思い出しています。
そんな生命力のある赤い色なのです、どなたか名前がわかりましたら教えてくださいね。
植栽師の姿が毎日見られ、この辺りもお仕事の範囲なのですが、なんとなく聞きそびれているのです。
でも、この花?を眺めるとなんだか元気になれるような気がするのが不思議です。
階段をおりきって見上げる崖には
こんなきれいなユリの花が咲いていました、ニッコウキスゲ と私は思って眺めているのですか...。
おっとこの花を忘れてはいけません、いつも出入りするマンションエントランス脇にひっそりと咲いている
一輪のアジサイです、その近くには濃いブルーのガク紫陽花も、ピンクのアジサイも今は盛りと咲いていますが、
なぜかこの一輪が好きなのです。
先日、趣味のお仲間と北鎌倉から鎌倉まで散歩しながら
明月院の紫陽花や東慶寺のあじさい巡りをする予定でしたが、
あまりの陽ざしと暑さで予定変更で、住宅街の紫陽花を眺めたり、食事、喫茶などを楽しんできました。
その帰りに江ノ電側の紀伊国屋さんで見つけて求めてきたのが、例のバジルとブーゲンビリアなのでした。
窓の外には細かい雨が舞っているようです、昨日の午後は袋物のミシンかけなどで過ごしましたが、
今日は久しぶりに<熨斗>のこぎん刺しをすすめることにしましょう!
キッチンからは夕べから浸しておいた<うずら豆>の茹ってきた匂いがしてきました。
乾物を少しづつ処理しながら...も、梅雨どきの台所仕事のひとつです、とは祖母、母からの言葉です。
考えてみればその二人の人生の年齢にだいぶ近づいてきている自分に気がつきました。
そう考えてみると私が関わってきた人たちの言葉のなかで一番記憶、影響が残っているのは誰の言葉?
数多くの方の教えを乞うて今に至っている私ですが、
思えば幼かったころの父の母、つまり祖母の言葉は時代背景も厳しかった頃のこともあると思いますが、
今もって強烈に思い出のなかにあり、それが今の私の生きる心棒になっていてくれているとさえ思えています。
雨の日って不思議に心穏やかに来し方を振り返ってみるような気持ちにさせるのでしょうか、
さあ~、祖母の教えにはほど遠い暮らし方をしている私です、もう一度ネジを巻きなおさねば...です。
各地での大雨被害が報道されています、お隣りの東京都の昼過ぎの大雨状況をテレビ画面で
知ることも多いのですが、ここ周辺ではそれほどのこともなく今のところは過ぎています。
電車に乗っていてもトンネルをひとつくぐると晴れていたり、雨だったりとある土地柄ですので、
きっと気流の流れの影響?なんて思うこともしばしばです。
そんななか、美容室に出かけるときには必ずくだる坂道に咲いていた花たちに会いに行ってきました。
気になっていながら、陽ざしが強いとついバスに乗り、車窓から見上げてばかりだった崖も
気になっていたからです。
マンション敷地内にある金魚池脇の藤棚から下がってきた藤の種とザクロの花です。
バス通りの坂を歩きはじめたとき、目の前を横切る姿に驚いて、振り向いたときのシャッターチャンス!!
近くの縁石でひと休みのところでした、散歩してるとよく見かける鳥ですが、まさか撮れるとは...。
親子の彫像のある場所は眺望台もあり花も植えられ、
きれいに整備されていてその脇からはちょっぴり急な階段があり、坂を迂回しなくてすむ近道なのです。、
この急な階段の手すりにときどきつかまりながら撮るのは
これです。
マンション敷地内にも多くあり、名前はわからずにいますが、
いつもこの姿を見るたびに何故かあの夏の沖縄の風景を思い出しています。
そんな生命力のある赤い色なのです、どなたか名前がわかりましたら教えてくださいね。
植栽師の姿が毎日見られ、この辺りもお仕事の範囲なのですが、なんとなく聞きそびれているのです。
でも、この花?を眺めるとなんだか元気になれるような気がするのが不思議です。
階段をおりきって見上げる崖には
こんなきれいなユリの花が咲いていました、ニッコウキスゲ と私は思って眺めているのですか...。
おっとこの花を忘れてはいけません、いつも出入りするマンションエントランス脇にひっそりと咲いている
一輪のアジサイです、その近くには濃いブルーのガク紫陽花も、ピンクのアジサイも今は盛りと咲いていますが、
なぜかこの一輪が好きなのです。
先日、趣味のお仲間と北鎌倉から鎌倉まで散歩しながら
明月院の紫陽花や東慶寺のあじさい巡りをする予定でしたが、
あまりの陽ざしと暑さで予定変更で、住宅街の紫陽花を眺めたり、食事、喫茶などを楽しんできました。
その帰りに江ノ電側の紀伊国屋さんで見つけて求めてきたのが、例のバジルとブーゲンビリアなのでした。
窓の外には細かい雨が舞っているようです、昨日の午後は袋物のミシンかけなどで過ごしましたが、
今日は久しぶりに<熨斗>のこぎん刺しをすすめることにしましょう!
キッチンからは夕べから浸しておいた<うずら豆>の茹ってきた匂いがしてきました。
乾物を少しづつ処理しながら...も、梅雨どきの台所仕事のひとつです、とは祖母、母からの言葉です。
考えてみればその二人の人生の年齢にだいぶ近づいてきている自分に気がつきました。
そう考えてみると私が関わってきた人たちの言葉のなかで一番記憶、影響が残っているのは誰の言葉?
数多くの方の教えを乞うて今に至っている私ですが、
思えば幼かったころの父の母、つまり祖母の言葉は時代背景も厳しかった頃のこともあると思いますが、
今もって強烈に思い出のなかにあり、それが今の私の生きる心棒になっていてくれているとさえ思えています。
雨の日って不思議に心穏やかに来し方を振り返ってみるような気持ちにさせるのでしょうか、
さあ~、祖母の教えにはほど遠い暮らし方をしている私です、もう一度ネジを巻きなおさねば...です。