この頃の夕景は今まで気づかなかったのか、とても変化に富んでいて、相撲観戦が終わる前ごろからカメラを
側におき、結びの一番が終わると、足元から這い上がってくる蒸し暑さをガマンして空を眺めてしまいます。
左右に大きく腕を広げているようなえだ先に花が咲くブーゲンビリア、今年は特に目をみはるほどの成長ですから、
あながち猛暑を恨んではいけないとも思っているのですが・・・
お盆のときに買いもとめていた<ハス> 朝のうちに<酢バス>にして、夕飯のときには冷たくいただけるように、
そしてこの頃、切らさないように作っているのが、<夏の白菜漬け> 箸休めの冷たいお漬物、夏の白菜なんて
と、野菜売り場でみたときは思たのです、それでも四分割されていて冬のように大きくはなかったので、
酢豚に使うことを考えカゴに入れていました。でも酢豚は頭から消えて二日ほど野菜室で休ませていて、開けるたびに
気になっていました。 そこで↑のように一口に切り、軽く塩をふり、しまっていたケトルに水をいれて重石にして
なじませ、隣の漬物器に移し冷蔵庫へ、あとはその水分のままタッパーにいれて冷たくしてみました。
たったそれだけなのに、あんがいこの暑さで冷たいのを絞っての一品は口当たりよく、何回か作っては楽しんでいます。
ゆづ、ミヨウガ、大葉などとも思いますが、このままで冷たさを味わっているのです。
カルシュウムを気にして続けている<煮干しのだし>頭と腸を除いて縦に割き熱湯と水を半々で割ったなかに
そのまま入れて冷蔵庫に・・・明日の朝の味噌汁への用意です。一回分づつわけて袋にいれておくのがちょっと
手間ですが、使うときはそのままお味噌汁にして煮干しも一緒にいただきます、熱い味噌椀もカルシュウムを
気にすればこそと思いながらです。夕方までの相撲観戦のときなどに手をうごかして準備です。
小豆島から取り寄せている<いわしの削り節>がヒントになっているのかもしれません。
そろそろ上位陣の星とりがはじまるようです、残り少なくなった日数、誰が優勝するのか想像しながらの観戦です。
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