大震災以前から予定と予約をしていた旅に思い切って行ってきました。
4月7日の夜は娘のところに泊まることにして午後9時ごろに着いて、
しばらくして休もうとベッドに横になりましたら、大きく揺れて慌ててお風呂の娘に
声をかけたほどでした。高層マンション17階の揺れは緩やかに長く揺れました。
我が家とは違う揺れ方を経験したのです。
そんな経験をしながらの旅は四国高松空港へ降り立ち、船で直島に渡ったりの
旅でしたが、旅の話は別にして、今、満開の桜の入っている写真を集めてみました。
我が家の定点観測桜
栗林公園で
直島で
神戸北野天満宮で
神戸風見鶏の館の桜
今朝のリビング前の桜
今朝の寝室下の斜面の桜
帰ってきてつけたテレビでは千鳥が淵や上野公園の桜と人の波を写していました。
そして今朝の目覚めは余震でした。
ベランダの植木や花鉢を心配しての旅でしたが、みんな元気でした。
気配も感じなかった白いムスカリが伸びてきていてびっくりでした。
気温と陽ざし...自然界は季節の移ろいに機敏に反応していて、けなげに
成長している姿に教えられることが多いです。
旅の日記は気持ちを整えてから...と、思っています。
桜が咲き誇っていますね。
この前の余震、
余震というには大きすぎるような余震。
テレビのニュースで「又?!!」と驚きました。
いつまでこんな不安な状況が続くのでしょうね。
原発事故も、臨界事故に繋がらないといいんだけど・・・と不安です。
話を変えましょう。
春の四国と関西。
楽しいご旅行になったことでしょう。
お天気も良かったですしね。
一番過ごしやすくて、目にも楽しめる春。
我が家の回りも桜が見事です。
震度3以上で、一度ならず揺れています。
不気味ですね。
今回の旅の主な場所は<直島>でした。
その前後に四国と神戸が通り道で楽しみ
ました。大阪で息子夫婦とも2時間ほど
会い、羽田で旅の終わりをお寿司とビールで
〆ました。
娘の誘いでしたが、興味があった直島でしたので、行けたことに大変うれしいことでした。
いつかまた豊島、直島、小豆島などの歴史を
学んでから行ってみたいです。
今日はレース編みをしながらすごしていましたが、余震のテレビに釘付けです。
”直島”パソコン教室の先生が行かれて
とってもいいところだと聞いてました。
その時から気になっているところでした。
行ってみたいです。
相変わらず揺れてますね
不安はぬぐえませんが、落ち込んでも仕方ないので
元気だけは何とか持ち続けたいと思ってます
もともと興味があり、その建築の
ひとつの<地中美術館>などに出会って
これて大変うれしかった旅でした。
今日もかなり揺れていますが、時間を
みては美術や建築、陶器など歴史を
楽しみ、勉強する旅にでたいですね。
桜満開の写真、とっても素敵でしたね。
気をつけて走ってくださいね。
良かったですねぇ~気持ちが華やぎますねぇ~
桜咲く時期の旅行は最高です!
自粛も結構ですが、
こんな時だからこそ経済活性化をかねての旅行はいい事だと思います。
福島の「三春の滝桜」のバスツアーはさすがに中止となってしまいました。
桜は来年も咲きます、来年こそはきっと…
あら!白いムスカリ!珍しいです。
余震が沢山あり、
気味の悪い、怖い気分になります。
被災地もこれから春そして暖かくなる時期、
良かったかもしれません、
ベランダの子供達も元気にお留守番、
春本番を楽しみたいです。
出かけてきました。
直島は瀬戸内海に浮かぶ<三菱マテリアル>の
工場のある島で、以前は豊島と同じような
場所でした。ベネッセと安藤忠雄と町の協力で
南側を開発した島と聞いていました。
建築家安藤忠雄氏には興味があり、本は読んで
おりましたことから、行ってみてきました。
観光地ではありませんが、やはり外国からの
お客さまは少なくなっているとのことでした。
いろいろ考えてしまうことの多い日本の
姿ですが、これからは方向転換して
考え行動する日本になってほしいとつくづく
思いますね。
原発の事故は大変なことですが、少しでも
被害の少ない終息を待たれます。
2泊3日ぐらいのことしか普段はできませんが、今のところは足でまといではないらしく
誘ってくれますので、頑張って楽しんで
います。
今回は安藤忠雄氏のコンクリート建築と
地中に作った美術館の構成に興味があって、
内容の濃い旅をしたと満足しています。
いつまでこうしての旅が続けられるのか
判りませんが、今少しこんな旅を
続けられるように注意しながら
過ごしたいですね。