今日は、夏休み前最期の「知的Gameの日」でした。いつものように「“おかさん”迷路」から始め、5つの種目に挑戦してもらいましたが、今回は2つほど新しいGameを取り入れました。
ひとつは、写真にあるような「世界地図パズル」です。先日100円ショップで見つけた小学校低学年向きのはめ込みパズルです。速い子は3分くらいで、遅い子でも7分くらいで世界地図を完成させました。
もうひとつは、「陸続きポーカー」と名づけたGameです。各県4枚ずつのカードからなる日本地図カードを5枚ずつ配り、一人2回までトランプのポーカーのように、何枚かを残りの山のカードと交換していくGameです。そして、その結果手持ちの5つのカードの県が陸続きだったり、同一県のカードがたくさんそろったらポイントをもらえるという仕組みで点を競い合いました。
初めてのGameで、今回は関東と東北地方だけを対象にしましたが、どの県とどの県が陸続きかを真剣に頭に描きながら、楽しくGameしました。みんなが喜んでくれたので、このGameは今後も登場させようと思います。