今日は近くの元は森だった公園に散歩。
公園に入ると80mくらい離れた小学校脇の方から、夕方うるさいムクドリの声のような鳴き声が聞こえてきました。
振り返ってみると15羽くらいのオナガの群れでした。
そして、そのオナガたちと“おかさん”の間の空間を横切る鳥の姿が見えました。
おそらく鷹の一種です。
真っすぐ低空を飛んで行ってしまいました。
この鷹の飛来のおかげでオナガたちが騒いでいたのだろうと思います。
その後、元森だった木々の間を散歩すると、シロハラがいました。
例年だと冬の風物詩として必ず現れるシロハラですが、今年彼らと出会うのはこれが初めてです。
というわけで今日は、種類も少ないし個体数も非常に少ないものの、最近では珍しいくらい鳥が見られました。