今年の秋になってからの、ころころ変わる天気には困っています。
まるで日本全域が亜熱帯地域になってしまったかに感じることもあるこの頃の天気ですが、植物はしっかり季節の移り変わりを把握できているのでしょうか?
「学び舎」の庭にある「サルスベリ」の花は、花が咲き始めるのがいつもの年より1か月以上遅れたような気がします。
彼女らも何かいつもと違うものを感じていたようです。
近くの畑の「栗」はというと、秋の気配をいつもより早く感じた(?)ようです。
例年より半月くらい早く実が大きく育っていました。
おいしそうです。