4月12日、毎年ツバメが営巣に来ていた家の軒先を覗いてみました。
ちょうど一羽のツバメが飛び込んできて、巣作りの最終作業を行っていました。

実はこのツバメの巣ですが、去年おそらく2組の巣立ちを終えた後、何かの拍子で壊れてしまっていました。その後も、巣がかけられるように、立て板はそのまま残されていましたが、土で固めた巣はきれいになくなっていました。
近くに田んぼ等はなく、巣作りに必要な土なども入手しづらくなっていたので、今年来てくれるものかとても心配していました。
何日か前に覗いた時には、板だけだったのが、いつの間にか巣がほぼ完成していました。すごくホッとしました。
追記(13日に1か月ぶりに手賀沼に行きました。)


このホオジロがいた沼地ではかわいらしいキョ キョ と、間を置いた声がしていました。しばらく待っていると、葦原の下をヒクイナが姿を現しました。