「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

子ども達から元気をもらう

2007-11-01 11:58:16 | Weblog
今朝、いつもの森をウォーキングしていたら、突然にぎやかな声がしはじめました。何かと思ったら、小学5年生たちの持久走の練習なのだそうです。30人くらいの子ども達がアップダウンのきついコースを、それぞれ2周駆け抜けていきました。

私のほかにも、お年寄り達が何人も歩いていたのですが、あちこちで元気な挨拶を交わしていました。私はもちろんですが、他のおじさん、おばさんたちも、子ども達から元気をもらって、いつも以上に足軽やかに、森の中を散策していました。

話は変りますが、おとといは近くの小学校(上に書いた5年生たちのいる小学校とはまた別)の小学校で、「1年生に昔遊びを体験してもらう時間」というのがあリました。そこに招かれ、2時間足らずの間でしたが、1年生たちと独楽回しをして楽しんできました。

ボランティアの方たちの中には80歳や70歳を超えた方たちも混じっていましたが、それらの人たちも全く年齢を感じさせない若さで、子ども達と剣玉やメンコ、竹馬、毬つきなどを楽しんでいました。みんなかつてのガキ大将に戻ったような気分で大いに張り切っていました。私の場合、ちょっと張り切りすぎて何時も使わない筋肉が少しばかり痛いような気がしますが、それ以上に子ども達からパワーをもらったような気がします。これが皆さんの若さの秘訣のようです。
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