しばし呆然

お盆のときに母の十三回忌もお願いしたくてお寺に手紙を送ったんだけど、昨夜住職から電話いただいた。
詐欺電話防止に知らない番号は出ないようにしてるので声がしてから取るとお寺の住職だった。
あれ？こんなに甲高い声だったっけ？と思って話を聞いてると先代のこと聞いてますか？って言うので、
目が見えなくなってることだけは知ってますけど、って返事したら実は去年末に末期がんになって、って言うじゃない。
えええ、って口あんぐりになって続きを聞いてると今年2月に代わりましたって。
だって去年の8月には普通に我が家でお盆の御経上げてもらってたよ？
その時には普通に元気そうだったよ？そっから半年足らずで？って。
あまりに衝撃的だったのでそのあとは新しい住職の言われるがまま。

毎年11日がお盆の供養の日だったけどこれからはそうじゃなくなりそう。
とりあえず母の十三回忌の日を決めて、今までは檀家扱いじゃなくやってたのを檀家として登録したほうがいいってことと、
お布施はどれくらい包めばいいかを確認して。。。

電話切ったあと、先代のFBを見てお嫁さんのインスタを見たら二年前に電撃結婚したようで幸せそうにツーショットで写ってる住職発見。
なんだかんだ評判も良くないけど、先代のお父さんが亡くなって先代が継いでそこから30年近くお世話になって。。。
私より２つ３つ年下のはず。
死にそうにない人がこんなにもあっけなく死んじゃうなんてほんとショックだわー。

しかしこの1年半で親戚知人が死にすぎ。なにが起きてるんだろか。