スケロクが築地に行ってみたいと言うので軽く軟禁。
柏インターから高速に乗るも、なんだか首都高は渋滞で真っ赤っか。
向島で降りたあたりでお腹が空いたので、両国駅付近で車を止め食べ物屋探しの旅へ。
フラフラしているとお蕎麦屋さんが目に入ったのでそこに決めました。
店内に入ってから気づいたんだけど、ここの蕎麦屋は割りと有名な店でした。
玉屋@両国
http://r.gnavi.co.jp/g029400/
私が頼んだのは「大江戸せいろ」1,400円
(海老と玉ネギの天プラ、肉・野菜入りのつけ汁)
蕎麦は細くて私好み、玉ねぎの天ぷらも甘くておいしかった~。
つけ汁は野菜と豚肉と具沢山。それぞれはものすごくおいしかったんだけど、これらを一緒にするとなんとなくチグハグな感じ。
今度は天ざるとか普通のにしよう。
さて、食べてから築地に向かいましたが、時間はすでに2時半。
いくら場外でもほとんどの店がシャッター下りてたし、何しに来たんだ状態でした。
次は日本橋の甘酒横丁で鯛焼きを買いたくて移動しました。
都内は300円払えば1時間駐車できる場所が割りとあるので便利ですね。
親子丼で有名な「玉ひで」がある日本橋甘酒横丁の交差点。
目的の鯛焼き屋さんはこの交差点から少しのところにありました。
行列必至の店ですが、ぱっと見たところ行列は店内に収まっていたので空いてるように見えました。
が、
列に並んで焼いてるところを見ていると、鯛焼きの焼き型は全部で6個くらいしかないんだわ。これを一人の職人が一個一個焼いてるの。6個いっぺんに焼きあがるわけじゃなくて順々に一個ずつ焼きあがる。
買う人はもちろん一個だけ買うわけはないから行列に並んだところで、いつ買えるかわからない状態。
ってことで早々に諦めて列から撤退しました。
せめてもう一人くらい職人がいても良いような?
ま、またいつか機会があったら食べてみたいと思います。
はぁー、スケロクと行動を共にすると疲れる~。
やっぱり一人でフラっと出かけるほうが楽しいわ。