18日に通夜、19日に葬儀が無事終わりました。
亡くなったのが12日だったので準備も慌てることなく出来たこともあって疲れもあまり感じませんでした。
喪服の着付けも練習できたし、髪の毛のアップする時間も取れたし。
今回お願いした葬儀屋さんは24年前に父の葬儀の時も利用したところでした。
当時の担当だった人がまだいらして今回もずいぶんお世話になりました。
他の葬儀屋さんを知らないから比べることはできないけど、とても良くしていただいて気持ちよく終えることができました。
ホールは新しく出来たばかりで綺麗だったし。
通夜の晩は控え室に泊まることもできて貸し布団と一緒にシャンプーリンス、ボディーソープ、パジャマ、タオル、バスタオルまでセットになっていてびっくり。
お風呂もちゃんと浴槽付きだし。
夜は家族のみにしてもらえるので母と最後の夜を親族と一緒に過ごせました。
さらに四十九日まで毎週毎週母の祭壇の花を新しくしてお供えしてくれるんだそうで。
至れり尽くせりですごいですね。
それと、葬儀っていろいろな決まりやしきたりがあって興味深かったです。
死に装束の紐は縦結びに結くとか、棺に入れる着物は上下逆にするとか。
他にもいろいろあってなんかじっくり観察したりしちゃって。
あ、あと「陰膳」って言うのも初めて教わったw
葬儀が終わった後、親族で食事をする時に母の分も用意して位牌の前に供えるのね。
てことで、来週からはいつも通りの生活を送れるかな。
車の件がまだゴタゴタしてるけど、一つ一つ片付けて、と。