母逝去

年末から肺炎で入院加療していた母が12日14時過ぎに亡くなりました。
入院時に肺炎としては重篤な状態と言われていたけど、母をみているとそこまでひどいとは思えませんでした。
でも数種類の抗生剤を投与してもまったく改善されず、ステロイドも試みるも一向に回復すること無く力尽きました。
年明けのまだしゃべれる時に気管挿管していればもう少し生きることはできたと思いますが、無駄な延命はしたくなかったので酸素マスクだけでお願いしました。
亡くなる3日前までなんとかしゃべることもできたのでこれで良かったんだと思います。
衰弱するスピードは速かったけど、少しずつ覚悟を決めるには十分でしたし、逢いたかった人達とも逢わせてあげげることもできました。お見舞いに来てくれた人たちに「ありがと、ありがと」と言っていた母の声が今も耳に残っています。
斎場が混んでいるようで通夜と告別式が6日後なのですが、送る準備もゆっくりできるしかえって良かったと思います。
葬儀には母が用意してくれた喪服を着て送ってあげたいと思います。
母の思い出を書こうとすると悪口ばかりになっちゃうので今日はやめておこうと思います（笑）