沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「だれもがともに・・・共生共走マラソン」に出店しました

2016-11-01 11:53:55 | 日記

 10月30日、ちょっと肌寒い日曜日、八潮団地の多目的広場で開かれた「だれもがともに  第20回共生共走マラソン」に出店。ジュゴン親子の袋、ジュゴンのマスコット、一筆箋など南部の会の手作りの品々の販売や署名活動などやりました。

 「だれもがともに連絡会」が毎年、秋に開催してきた子どもも大人も、障害のあるなし、どこの国籍でも誰でも参加できる「共生共走5時間リレーマラソン」です。
 約1キロのコースをチームでタスキをつないで走る、ルールは5時間の間、チームの誰か一人はコースにいることだそうです。
 高校生など多くの若いボランティアが参加していました。

 また子どもたちを対象に「スタンプラリー」もやっていて、私たち南部の会の出店は、ピカチューのスタンプを押す担当でした。

 南部の会のチラシや名護市発行の「米軍基地のこと 辺野古移設のこと」のパンフや「辺野古のいのちの海をこわすな」のチラシなど配布し、また、高江や辺野古の写真の展示などやりました。

 また、「沖縄県民の民意の尊重と基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」と最高裁への「法の番人として中立・公正な審理を行い、福岡高裁那覇支部判決の破棄を求める」署名を取り組みました。

 そして、子どもたちに沖縄の絵本「平和ってすてきだね」「エイサーだいこでちむどんどん」「おきなわメッセージ」「ジュゴンの海」など読み聞かせも行いました。
 子どもたち~来てくれて、聞いてくれてありがとう~

 手伝ってくれた南部の会のみなさん、お疲れさんでした。