昨日のキャンドルアクションに続き、今日11月21日の最高裁前連毒行動に参加しました。
朝8時から9時までのビラ配り、10時からの署名提出最高裁要請行動、12時からの昼休み集会が連動して取り組まれました。
最高裁前での出勤してくる職員などへのビラ配り、まったく受け取らないかと思ったら、意外ととってくれた。
10時からの要請行動は、人数制限があり、ピースボートの野平さんを団長に15名の代表の要請行動となりました。
野平さんの趣旨説明のあと、最高裁の中立・公正な審議と口頭弁論を開くよう求める個人署名が3648名、団体署名が1747団体 対応した書記官に渡しました。その後、沖縄から駆けつけてくれたヘリ基地協議会の安次富さん、宜野湾市議会の玉城さん、島ぐるみ南城市の志喜屋さん、参議員の伊波さんらが多見谷裁判長の判決の不当性を訴え、必ず口頭弁論を開いてくれるよう要請しました。そして参加者一人一人が、三権分立の法の番人として、中立公正な審議をするよう訴えました。
そして、昼休み集会にはオール沖縄の共同代表、高里鈴代さんも来てくださって「翁長知事の裁判を支えるためにオール沖縄会議は昨年12月結成された。なんとしてもこの裁判に勝利していきたい」と訴えた。安次富さんや志喜屋さん、玉城さん、今沢さんから高江のたたかいの現状、「6人が不当逮捕され、3人が起訴、一人は刑特法で起訴されている。弾圧は厳しくなっているが、屈せずに種利するまでたたかっていきます。ご支援をお願いします」と訴え「6人を今すぐ返せ」「山城さんを今すぐ釈放せよ」「仲間をかえせ」と最高裁に向かってシュプレヒコールで訴えた。
その後、それぞれの団体からアピール。
12時からの昼休み集会は、沖縄の城岳公園での集会と同時開催で、沖縄と本土が連帯し、必ずや勝利していこうと確認し、最後に団結頑張ろう!三唱で終了しました。200人の参加者でした。