11月20日、夜6時からの「最高裁は口頭弁論を行い、高裁判決を破棄しろ!」のキャンドルアクションに参加しました。
最高裁前の11/20.21連続行動の初日です。次々と集まり、約400名が結集。それぞれペンライトを手に最高裁を囲みます。
沖縄から南城市の玉城さん、オール沖縄会議の志喜屋さん、そして伊波洋一さんもかけつけて下さった。
それぞれ高江の厳しい現状、高裁那覇支部の多見谷裁判長のまるで政府のコピーかと思われる判決に怒りの発言でした。伊波さんは「海兵隊はグアムやオーストラリアなど巡回しており、なんのために辺野古に新基地を作るのか、SACO合意をした1996年の状況とも大きく違ってきている」と海兵隊のための基地建設は必要なくなっていると訴えました。
参加者からも次々とアピールが続きます。全労協・平和センター・学者・キリスト教・自然保護協会・辺野古実・辺野古リレー・一坪などなど
参加者それぞれが手に手にペンライトをもち、参加者全員のウエーブをやりました。はじめはなかなかうまくいかなかったが、最後はばっちり!
紅型の着物をきたちょっと年増のネーネーズの踊りもあり、キャンドルアクションに花を添えました。
サンシンの音色と歌声が最高裁のまわりに響きました~
最高裁は公平・中立の審理を行い、福岡高裁那覇支部の多見谷判決の破棄を求め、団結頑張ろうで終了。
明日もがんばろう~