沖縄防衛局は、8月17日に埋立ての土砂投入を始めると、県に通知しました。
翁長知事は、7月17日に沖縄防衛局に、工事の即時中止を求めて行政指導文書を送付。即時に工事が停止されないと判断すれば、翁長知事は、「埋め立て撤回」を表明し、防衛局への「聴聞」が開始されます。
これまでの護岸工事や環境保全についても事前協議を求めてきたが、防衛局は必要ないと拒否してきました。それどころか、仲井真前知事の埋立の環境保全の留意事項についても無視し、工事をしゃにむに強行してきました。
週明けにも翁長知事の「撤回」表明がなされると予想されています。
「撤回」表明がされた翌日、4時から官邸前で「翁長知事の『撤回』支持!政府は辺野古の工事を中止せよ」の座り込み集会を持ちます。
一人でも多くの参加を呼びかけます!
翁長知事の「撤回」表明の翌日、午後4時、官邸前に集まろう!