沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「撤回」を支持し、政府の辺野古工事の中止を求める緊急行動に参加しました

2018-07-31 08:51:37 | 日記

 7月30日「翁長知事の『撤回』を支持!政府の辺野古工事の中止を求める緊急行動」に参加しました。入口では「琉球新報」と「沖縄タイムス」の号外が配られました。
 7月27日の翁長知事の撤回表明をうけ、翌日の座り込み・集会予定が台風の影響で7月30日の月曜日にずれ込んだが、450名が参加。
 4時からの座り込みでは、それぞれの参加団体からリレートーク。
 6時半からの集会は、まずは、トヨさんのサンシンが響き「アサドヤユンタ」「座り込め」などうたい、カチャーシではじまりました。
 「翁長知事の撤回表明断固支持」「私たちがついているぞう」「政府は直ちに工事を中止せよ」「普天間基地は直ちに返還せよう」「ジュゴンを殺すな」「サンゴを殺すな」などシュプレヒコールのあと、主催者挨拶では、翁長知事の撤回表明の内容が紹介され、翁長知事を断固支持し、なんとしても土砂投入を阻止するためにここ首都圏でともに結集して頑張っていこう!と呼びかけた。続いて平和を実現するキリスト者ネットや神奈川県警の沖縄派遣に反対してたたかっている仲間や静岡から駆けつけた仲間、土砂搬出に反対して頑張っている仲間からそれぞれ発言がありました。
 その後、内閣府への申入れ(土砂投入を行わないこと・辺野古の工事を中止し、建設計画を白紙撤回すること、「撤回」の執行停止を行わないなど3点要求)が読み上げられ、参加者全体で確認。
 8月11日の東池袋中央公園での「沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏行動」への参加が呼びかけられ、シュプレヒコールで7時半終了。
 4時からの座り込みからの長い時間、本当にお疲れ様でした。