沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

大井町駅頭で「辺野古N0!」の情宣活動をしました

2022-07-18 09:19:34 | 日記

  7月17日の日曜日、晴れ間の見えた16時から大井町駅頭で「辺野古新基地建設は『承認』されていません!―民主主義国家なら、違法工事は中止せよ―」の チラシをまく情宣活動をしました。
 「沖縄の民意を踏みにじるな・・・」の横断幕を広げ、辺野古の座り込みの写真や世界のNGOから「希望の海」と認定されている辺野古の海の写真など展示しながらの情宣は、通りゆく人のチラシの受け取りも良好でした。
 沖縄で強行されている辺野古新基地建設は日本で最も多くの海洋生物がすみ、世界でも貴重とされている海です。これ以上の基地はいらない!という沖縄の叫びと連帯し「辺野古新基地建設反対」「琉球列島の軍事要塞化許さない」「戦争に反対しよう」など訴えました。
 さらに座り込みをしているシュワブゲート前に隣り合っているキャンプハンセンから実弾射撃演習をしている米軍の流弾が金武の住宅を襲う事件が起きました。たまたまその部屋に人がいなかったことが幸いしたが、米軍の銃弾が遅いかかる沖縄の状況も紹介し、米軍基地撤去を叫ぶ沖縄と連帯し、抗議の声を上げていこうと訴えました。

阿部祐美子都議会議員もマイクを取って情宣に参加してくれました。

 参加されたみなさん、お疲れさまでした~