沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

2020年があけました。ことしも頑張っていきましょう!

2020-01-02 20:53:39 | 日記

 あけましておめでとうございます。2020年があけました。
 12月30日に、高江で逮捕勾留されていた6名が釈放されたという報告に、本当に安どして、この新しい年を迎えることができました。
 安和の桟橋から赤土交じりの違法な土砂が運ばれ、辺野古南側の浅瀬に土砂が投入されたのは2018年の12月14日でした。1分でも工事を遅らそうとシュワブ・ゲート前の座り込みや安和や本部港の土砂搬出阻止、海上での抗議行動が続けられ、1年経った現在、埋め立ては全体の約1%だそうです。毎日毎日のたたかいの積み重ねがあってこそ!です。しかし、軟弱地盤の改良工事の設計変更申請がこの1月にも出すと政府は発表しています。どんなごまかしとおどしが横行するやもしれません。6月には県議会選挙があります。しかし、辺野古の海でのハチウクシでは「今年は、ひるまず前進して、辺野古の新基地建設にピリオドをうつ年に」とオール沖縄共同代表の稲嶺さんが挨拶されたそうです。ヒッタイヒャ 
 南部の会も、約半年間の準備期間を経て、2015年7月28日に結成しました。オール沖縄の仲里さんの「沖縄の今、オール沖縄のたたかいについて」と題して記念講演をしていただき、個人加盟のゆるゆるの「沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会」を結成しました。
 現地座り込みや米軍の事件事故対する抗議文、地位協定改定の品川区議会への陳情や請願など行ってきました。
 2020年は結成して5年目になります。それぞれにいろんな問題を抱えながらも、ねばりつよく粘り強く、「あきらめない」沖縄のたたかいに連帯していきましょう~

 なまからど えーびんどー ちばらなやーさい


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