ソーシャルディスタンスのための広告

　ソーシャルディスタンスを啓蒙するための広告が秀逸！

　岐阜新聞が全面広告で出したもの。

新聞を普通に読む距離では水玉模様でしかない。＊この画像は上部の1部

　しかし「2m以上」離れてみると・・・


　あらら、ちゃんと「文字が見えてくる」。

　岐阜新聞 入社2年目の社員が考えたもの。
それも「営業職」。
　岐阜新聞上で5月1日から5月6日まで行われていた企画「STAYHOME with newspaper」の最終日-5/6に掲載。
この企画はお家時間を楽しく過ごしてもらうことを目的としており、それまでにもクロスワードパズルや塗り絵などを掲載。
パワーポイントで作った「水玉模様」を描いたようなイラストが11個並んでいるが、2メートル以上離れて見ると「離れていても心はひとつ」という文字が浮かびあがるようになっている。

　素晴らしい発想である。

大阪府新型コロナ警戒信号ライトアップ

　大阪府は「新型コロナ警戒信号」ライトアップを行うと。
府独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方「大阪モデル」に基づく警戒基準の到達レベルを、赤色（警戒レベル）、黄色（注意喚起レベル）、緑色（基準内）の3色で伝える。期間は11日より。

　ライトアップする場所は、「通天閣」と「太陽の塔」。
あと「大阪城」も検討されたが整備費用がかかるため管理する大阪市が断念決定。←これ正解！(笑

　でもこれって・・・どれだけの人が「生」で見れるの？
「通天閣」はまだしも、「太陽の塔」って公園敷地内だし。
ライトアップを撮影するために「3密」にならないかい？(笑

　やっぱり「メディア向け」なの？それとも「政治家の浅知恵」？
費用かけずにできるのならいいかも？
でも「通天閣」は民間だし・・・

　なんとなく「いいねぇ」と思っていたけど・・・どうなの？

＜プライドフィッシュ＞ 福井-春 福井の甘えび

　旬：4～6月

　プライドストーリー：近海で獲れた、獲れたての甘えびは他とは一線を画します！味わい深い身は、刺身でも寿司でも極上の味
　越前がにと並び、絶大な人気を誇る「甘えび（ホッコクアカエビ）」。生で食べると甘みがあることから「甘えび」と呼ばれておりますが、体色が赤いことから「アカエビ」と呼ばれることもあります。また4～5月頃に漁獲される脱皮したての殻の柔らかい甘えびは「もちえび」と呼ばれ、一部では甘えび以上のおいしさと言われています。殻が取れやすく、傷がついたものはキズモノとして値段が安くなってしまいますが、その取扱いの難しさから形が整っているものは流通が少なく、幻のえびとも呼ばれています。
　海底が綺麗な近海で漁獲される甘えび。獲れたばかりのものは粘りや甘みが一線を画し、独特のねっとりとした甘さは絶品。そのまま刺身で食したり、寿司のネタとしても人気があります。
　漁獲直後に急速冷凍をかけた「船内凍結甘えび」は、抜群の鮮度と旨みが保持され、最高の状態を、家庭の食卓で味わうことができます。

　水揚げ漁港や漁法：船内凍結で鮮度を保持！濃厚な甘みが凝縮した福井の「甘えび」をご堪能あれ
　「甘えび」は水深200～500ｍ付近の砂泥地に生息しており、底曳網漁業で漁獲されます。主な水揚げ港は三国港、越前港、敦賀港、小浜港。特に三国港は断トツの水揚げ量を誇ります。水揚げされた甘えびは、サイズ（大、中、小、小小）や品質によって厳しく選別されます。なかでも腹に青い粒状の卵を抱えた“子持ち”の大サイズは最高級品として取引されます。福井県では甘えびや越前がに、越前がれい等が生息する漁場の海底耕耘や清掃を実施することで、漁場の保全に努めています。
＊プライドフィッシュHP より

　福井での「甘えび」の盛漁期は「9～10月」。
4～6月に獲れる「もちえび」は初めて知りました。
通販で調べてみましたが見つからず。やはり現地でしか食べられないものなのかな？